和尚さんの研修会 令和元年度 住職学 開催案内
見慣れない「お知らせ」です・・・・
お坊さんの、お坊さんによる、お坊さんのための研修
とも言える、臨済宗青年僧の会が主催する「講座住職学」という研修会のお知らせです。
私も微力ながら臨済宗青年僧の会の御手伝いをさせていただいており、参加したいと考えています。

第31回住職学 案内
臨済宗青年僧の会では、情報交換の場として「講座・住職学」を開催しています。
今回のテーマは
です。
コロナウイルス感染拡大の影響を受けたとき、新しい常識や価値観に翻弄され、これまでのご縁が切られたように感じることがあり、様々なことに悩み、考えさせられました。このような時代だからこそ縁を結び育むことで、寺の内から改善し、社会を変えていかなければならないとの思いを形にした講座を開催します。
日時は 令和4年11月16日(水)
会場は 京都市の臨済宗妙心寺派本山 「妙心寺」の微妙殿です。
31回目の住職学の講師は、
運営をする青年僧の会の事務局員が「今、この方のお話を聞きたい! この方のことを多くの僧侶に知ってもらいたい!!」という方に声をかけさせていただきました。
その結果、大変魅力的な講師の皆様をお迎えすることができました。直接会場に来られない方の為にオンラインでの参加もしていただけるように準備をしております。
ぜひ、ご自身にあった形で住職学に参加し、新たな御縁を結び育んでいただくことを祈念しております。
第1講座

臨済宗 妙心寺派 管長
小倉宗俊老大師
第2講座

在宅ホスピス医の
内藤いづみ 氏
内藤氏は山梨県甲府市にふじ内科クリニックを設立し、院長として在宅ホスピスケアを実践しながら、全国で講演活動を続けているかたです。
『最高に幸せな生き方死の迎え方』(講談社)など、著書多く出されているのでご存じの方もいらっしゃるかと思います。
実際の現場の話やホスピス医から宗教者へのメッセージを拝聴し、私たち宗教者が今何をしなくてはならないのかを深め、考える大切な時間になると確信しています。す。
第3講座は

大阪市 臨済宗相国寺派 天正寺住職の
佐々木奘堂 師
佐々木奘堂師は、東京大学理科Ⅰ類から京都大学大学院で五年間臨床心理学を専攻し、鈴木大拙居士の著書に感銘を受けたことなどが機縁となり、相国寺専門道場で修行され、現在は檀家0軒として知られる、大阪・天正寺の住職として、経済は二の次、坐禅一筋に心身を捧げて活動されています。
私達臨済宗青年僧の会の事務局員数名は、直接坐禅指導を受けた経験があります。
じっとして痛みや苦しみに耐える坐禅ではなく、安楽の法門と言われる坐禅を先ずは私たちが学び、どう提供していけばよいのか、そんな一助となるお話が聞くことができます。
詳しくはこっちらのホームページをご覧ください。
お坊さん = 葬儀・法事
という印象があるとは思いますが、それだけで毎日を過ごしているわけではありません。
「少しでも多くの方に仏教の教えを伝えたい」
と考えている僧侶のために様々な研修が開催され、真剣に受講している方が大勢いらっしゃいます。
研修会を開催するお知らせだけでなく、真剣に様々なことを学んだり挑戦している僧侶がいることも紹介をしたくて記事にさせていただきます。
お坊さんの、お坊さんによる、お坊さんのための研修
とも言える、臨済宗青年僧の会が主催する「講座住職学」という研修会のお知らせです。
私も微力ながら臨済宗青年僧の会の御手伝いをさせていただいており、参加したいと考えています。

第31回住職学 案内
臨済宗青年僧の会では、情報交換の場として「講座・住職学」を開催しています。
今回のテーマは
~ 縁を結び育む ~
です。
コロナウイルス感染拡大の影響を受けたとき、新しい常識や価値観に翻弄され、これまでのご縁が切られたように感じることがあり、様々なことに悩み、考えさせられました。このような時代だからこそ縁を結び育むことで、寺の内から改善し、社会を変えていかなければならないとの思いを形にした講座を開催します。
日時は 令和4年11月16日(水)
会場は 京都市の臨済宗妙心寺派本山 「妙心寺」の微妙殿です。
31回目の住職学の講師は、
運営をする青年僧の会の事務局員が「今、この方のお話を聞きたい! この方のことを多くの僧侶に知ってもらいたい!!」という方に声をかけさせていただきました。
その結果、大変魅力的な講師の皆様をお迎えすることができました。直接会場に来られない方の為にオンラインでの参加もしていただけるように準備をしております。
ぜひ、ご自身にあった形で住職学に参加し、新たな御縁を結び育んでいただくことを祈念しております。
第1講座

臨済宗 妙心寺派 管長
小倉宗俊老大師
第2講座

在宅ホスピス医の
内藤いづみ 氏
内藤氏は山梨県甲府市にふじ内科クリニックを設立し、院長として在宅ホスピスケアを実践しながら、全国で講演活動を続けているかたです。
『最高に幸せな生き方死の迎え方』(講談社)など、著書多く出されているのでご存じの方もいらっしゃるかと思います。
実際の現場の話やホスピス医から宗教者へのメッセージを拝聴し、私たち宗教者が今何をしなくてはならないのかを深め、考える大切な時間になると確信しています。す。
第3講座は

大阪市 臨済宗相国寺派 天正寺住職の
佐々木奘堂 師
佐々木奘堂師は、東京大学理科Ⅰ類から京都大学大学院で五年間臨床心理学を専攻し、鈴木大拙居士の著書に感銘を受けたことなどが機縁となり、相国寺専門道場で修行され、現在は檀家0軒として知られる、大阪・天正寺の住職として、経済は二の次、坐禅一筋に心身を捧げて活動されています。
私達臨済宗青年僧の会の事務局員数名は、直接坐禅指導を受けた経験があります。
じっとして痛みや苦しみに耐える坐禅ではなく、安楽の法門と言われる坐禅を先ずは私たちが学び、どう提供していけばよいのか、そんな一助となるお話が聞くことができます。
詳しくはこっちらのホームページをご覧ください。
お坊さん = 葬儀・法事
という印象があるとは思いますが、それだけで毎日を過ごしているわけではありません。
「少しでも多くの方に仏教の教えを伝えたい」
と考えている僧侶のために様々な研修が開催され、真剣に受講している方が大勢いらっしゃいます。
研修会を開催するお知らせだけでなく、真剣に様々なことを学んだり挑戦している僧侶がいることも紹介をしたくて記事にさせていただきます。
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