観音山の山開き 【令和3年】
今年も、頼もしい仲間と共に山開きに行ってきました。

仲間です!!
東光寺(静岡市清水区横砂)から徒歩5分ほどの場所に 「観音山【かんのんやま】」 という標高50m程の山があります。
頂上には観音様が祀られていて、山のふもとには東光寺の墓地や永代供養塔、観音様、六地蔵尊などがあります。
毎年この時期になると、この観音山の山開きを行っています。
と言っても、なにか特別な儀式があるわけでありません。
多くの山では夏前に山開きをして、秋には閉じています。しかし、東光寺の観音山は冬から春が山の季節となります。
初夏から秋にかけては苦手なヘビ(マムシも含む)が出て危険なため作業ができません・・・
冬の間に竹を切り、春はタケノコを収穫することで竹林を良い状態に保ちます。
その始まりが山開きです。
山開きの作業は
1.中腹までの道を切り開く
2.中腹の広場の草刈り
3.頂上までの草刈り
となっています。
今回は「1.中腹までの道を切り開く」作業をしてきました。

草だらけの道で、草刈り機を振り回し、レーキを使って草をどかすと

道が出てきます。

このような場所も

頼もしい仲間たちの働きできれいになります。
こうして開通した登山道や広場を利用して山の竹を切り出す作業が始まります。
切った竹は年末に境内を飾ります

↑↑↑以前の除夜の鐘と竹ロウソクの様子
山を開いていく作業をしていると、 今年もこの時期が来たかと気合が入ります。
いつでも一緒に作業をしてくれる方を募集していますので、気軽に声をかけてください!

仲間です!!
東光寺(静岡市清水区横砂)から徒歩5分ほどの場所に 「観音山【かんのんやま】」 という標高50m程の山があります。
頂上には観音様が祀られていて、山のふもとには東光寺の墓地や永代供養塔、観音様、六地蔵尊などがあります。
毎年この時期になると、この観音山の山開きを行っています。
と言っても、なにか特別な儀式があるわけでありません。
多くの山では夏前に山開きをして、秋には閉じています。しかし、東光寺の観音山は冬から春が山の季節となります。
初夏から秋にかけては苦手なヘビ(マムシも含む)が出て危険なため作業ができません・・・
冬の間に竹を切り、春はタケノコを収穫することで竹林を良い状態に保ちます。
その始まりが山開きです。
山開きの作業は
1.中腹までの道を切り開く
2.中腹の広場の草刈り
3.頂上までの草刈り
となっています。
今回は「1.中腹までの道を切り開く」作業をしてきました。

草だらけの道で、草刈り機を振り回し、レーキを使って草をどかすと

道が出てきます。

このような場所も

頼もしい仲間たちの働きできれいになります。
こうして開通した登山道や広場を利用して山の竹を切り出す作業が始まります。
切った竹は年末に境内を飾ります

↑↑↑以前の除夜の鐘と竹ロウソクの様子
山を開いていく作業をしていると、 今年もこの時期が来たかと気合が入ります。
いつでも一緒に作業をしてくれる方を募集していますので、気軽に声をかけてください!
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