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保育園児の坐禅体験 【令和3年4月】

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東光寺(静岡市清水区横砂)の境内にある袖師保育園の園児達は毎月坐禅体験にやってきてくれます。



今年度も始まりました!



年長組は昨年度から坐禅を体験しているので慣れた様子です。


坐り方などは変わりませんが、年長組になると警策【けいさく】が始まります。




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警策とは坐禅中に上手く坐れていない人などを励まし、指導する木の棒です。



その年によって


「やりたい!!」と多くの園児が喜んで叩いてもらう学年もあれば、

「嫌だ、絶対に嫌だ!!」と、一致団結して嫌がる学年もあります。


・・・今年の年長組は誰も警策を受けたくないようです。




また、せっかくお寺に来てくれるので園児達には、坐禅以外のことも体験してもらっています。

年長組の園児には毎年4月は、最も丁寧な合掌礼拝とも言われる五体投地【ごたいとうち】に挑戦してもらいます。




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いつもしている合掌礼拝よりも、丁寧なお参りの仕方があることを知って必死に覚えようと努力する姿は非常に尊いものです。







 年中組は足を組んでの坐禅に初めて挑戦をしました。(以前、正座での坐禅体験は経験済み)



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坐禅の後は合掌礼拝の練習をしました。 


できそうで、できていない、


できていると思っているけど、できていない・・・


すぐに上手にできるようにはなかなかなりませんが、一生懸命手を合わせる姿はこちらも尊いです。



 これまでは坐禅の後に茶礼(されい:お茶とお菓子を行儀よく食べたり飲んだりする)を行うのですがですが、コロナウイルス感染拡大防止の観点から残念ながらお休みです。
 
 

 もうすぐできるようになっていることを祈りながら、今年度1回目の坐禅体験を終えました。
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人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、40代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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