竹灯り 誰にでもできる作品の作り方を目指して
竹に文字を描く方法
東光寺(静岡市清水区横砂)では、山に増えすぎた竹を切って加工し境内に飾って除夜の鐘の参拝者を迎えています。
今年も例年通りの方法でも竹を切りましたが、新しい方法にも挑戦をしました。
作業手順を備忘録として紹介をさせていただきます。
1.竹を並べる
2.下絵(文字でもOK)を準備する

3.下絵を竹に貼る

4.ドリルでひたすら穴あけ
5.下絵をはがす

6.中に灯りを入れる
7.完成
となります。
周囲を暗くすると、しっかりと文字を読むことができます。
この方法ですと、下絵の準備などしておけば小学生でも作品を作ることができそうです。
今年はコロナの影響で子供坐禅会に参加した人たちに手伝ってもらうことはできませんが、来年以降は少しでも多くの方に手伝ってもらいながら、作品を作っていきたいと思います。
東光寺(静岡市清水区横砂)では、山に増えすぎた竹を切って加工し境内に飾って除夜の鐘の参拝者を迎えています。
今年も例年通りの方法でも竹を切りましたが、新しい方法にも挑戦をしました。
作業手順を備忘録として紹介をさせていただきます。
1.竹を並べる
2.下絵(文字でもOK)を準備する

3.下絵を竹に貼る

4.ドリルでひたすら穴あけ
5.下絵をはがす

6.中に灯りを入れる
7.完成
となります。
周囲を暗くすると、しっかりと文字を読むことができます。
この方法ですと、下絵の準備などしておけば小学生でも作品を作ることができそうです。
今年はコロナの影響で子供坐禅会に参加した人たちに手伝ってもらうことはできませんが、来年以降は少しでも多くの方に手伝ってもらいながら、作品を作っていきたいと思います。
- 関連記事
-
- 除夜の鐘 開催報告 【令和2年12月31日】 (2021/01/03)
- 細く長く準備をする竹灯り 【令和2年】 (2020/12/29)
- 竹灯り 誰にでもできる作品の作り方を目指して (2020/12/27)
- 令和3年 大般若のお知らせ (2020/12/24)
- 写経会開催報告 【令和2年12月】 (2020/12/23)