お寺で太陽光発電

太陽光発電を始めました。
かなり小規模ですが・・・
東光寺(静岡市清水区横砂)の除夜の鐘の際に境内を照らす“竹灯り”で使用するものです。
※除夜の鐘と竹灯りについて詳しくはこちらをご覧ください。
始めた頃はロウソクを使っていましたが、ここ数年はロウソク型のLED電球の数を増やしました。
しかし、ロウソク型のLED電球は光量が足りない上に大量の使用済みボタン電池が発生するため継続的に使用することが難しいと感じていました。
そこで、今年は太陽光発電(ソーラパネル)で昼間に充電した電力でLEDイルミネーションを光らせる装置を準備し竹の中に入れようと考えています。
そのソーラパネルを本堂の縁側に並べて充電していると、小規模な太陽光発電所のように見えたので思わず写真を撮ってみました。
このソーラパネルで作られた電気がどのように使われるのかは、12月31日の午後5時から点灯される“竹灯り”を実際にご覧になってお確かめください。

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