未知なる生物との出会い
「うわ～、何これ！！」
育てているミニトマトに水をあげている娘の悲鳴がベランダから聞こえてきました。
駆け付けると
「ここに変な虫がいる！！」
と指をさすので見てみると
確かに見たことがないくらい大きな青虫のようなものがいます！！
怖い！！
よく見ると、なんだか気味が悪い・・・
触ってみると固い。
固い！？
いよいよ得体の知れない未知なる生物か！！？
触っていて突然暴れても嫌だし、未知なる攻撃をされても嫌だ！
などと考えてベランダから避難・・・・
少し落ち着くと思い出しました。
あそこは数日前までキュウリを育てていた場所で、役割を終え枯れたのでキュウリの蔓などを撤去してミニトマトを移動させてきたのです。
と、言うことは・・・
キュウリがベランダの手すりの隙間にできてしまったものだったのです。
キュウリ。
日にあたらないから薄い緑にしかならず、狭い場所にできたので異様な曲がり方をしていたのです・・・
冷静になれば分かるのに、慌てていると正しくものを見ることができないことを実感した出来事でした。
育てているミニトマトに水をあげている娘の悲鳴がベランダから聞こえてきました。
駆け付けると
「ここに変な虫がいる！！」
と指をさすので見てみると
確かに見たことがないくらい大きな青虫のようなものがいます！！
怖い！！
よく見ると、なんだか気味が悪い・・・
触ってみると固い。
固い！？
いよいよ得体の知れない未知なる生物か！！？
触っていて突然暴れても嫌だし、未知なる攻撃をされても嫌だ！
などと考えてベランダから避難・・・・
少し落ち着くと思い出しました。
あそこは数日前までキュウリを育てていた場所で、役割を終え枯れたのでキュウリの蔓などを撤去してミニトマトを移動させてきたのです。
と、言うことは・・・
キュウリがベランダの手すりの隙間にできてしまったものだったのです。
キュウリ。
日にあたらないから薄い緑にしかならず、狭い場所にできたので異様な曲がり方をしていたのです・・・
冷静になれば分かるのに、慌てていると正しくものを見ることができないことを実感した出来事でした。
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