応援者になる!!
ある日、娘(小学生)がいただいた誕生日プレゼントを見て妻が感動していた。
プレゼントをくださったのは、娘の友達のおばあちゃん。娘と友達は大の仲良し。友達のおばあちゃんにもいつもお世話になっております。プレゼントを頂いたことにも驚き、感動しましたが、妻が一番感動したのは“送り主の名前”です

※○○○はそれぞれの名前です。
一般的に自分の名前の上に何かを書くとすれば、そこには肩書が来るはずです。

この方は御自身の肩書を「応援者」としたのです。
私も妻にこの手紙を見せられたとき、妻と同じように感動をしました。
会長・社長・局長・部長・課長・係長・・・・ 様々な肩書がありますが「応援者」という肩書は初めて見ました。
社長と部長、部長と課長、多くの肩書は、相手との関係に優劣をつけることに役立ちます。
しかし「応援者」は違います。
応援は優劣をつけることなく、相手と一体となる行為です。
優劣をつけてどちらが上かを争うよりも、贈り物をするときくらいは「応援者」と素直に名乗ることができる心を持ちたいと感じました。
プレゼントをくださったのは、娘の友達のおばあちゃん。娘と友達は大の仲良し。友達のおばあちゃんにもいつもお世話になっております。プレゼントを頂いたことにも驚き、感動しましたが、妻が一番感動したのは“送り主の名前”です

○○○○ちゃんへ
11才のお誕生日おめでとうございます。
暑さに負けずに楽しい学校生活を送ってください。
応援者○○○より
※○○○はそれぞれの名前です。
一般的に自分の名前の上に何かを書くとすれば、そこには肩書が来るはずです。

この方は御自身の肩書を「応援者」としたのです。
私も妻にこの手紙を見せられたとき、妻と同じように感動をしました。
会長・社長・局長・部長・課長・係長・・・・ 様々な肩書がありますが「応援者」という肩書は初めて見ました。
社長と部長、部長と課長、多くの肩書は、相手との関係に優劣をつけることに役立ちます。
しかし「応援者」は違います。
応援は優劣をつけることなく、相手と一体となる行為です。
優劣をつけてどちらが上かを争うよりも、贈り物をするときくらいは「応援者」と素直に名乗ることができる心を持ちたいと感じました。
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