びわの収穫 【令和元年】
東光寺(静岡市清水区横砂)の境内にある保育園が管理する「子供の畑」にはビワの木が1本なります。
今年もたくさんの実をつけています。

2週間前に試しに収穫をして見たところ、手伝ってくれた子供達から
「うわぁ すっぱい!」
と悲鳴があがり収穫は断念しました。
今回は
「これは甘い!」
と無事に収穫ができました。
ビワの木は畑の中でも、人があまり通らない目立たたない場所にあります。
そのため、私自身なかなか ビワの成長に気が付けていませんでした。
しかし、ビワは誰かに見られている、見られていない、そんなこと関係なく花を咲かせる準備をし、花が咲かせ、そして実をつけていたのです。
また、2週間前は畑で作業をしていても鳥がビワの木の近くにいることはありませんでしたが、最近は鳥たちが木の近くに来たり、実を食べていました。
ビワは誰かに見られている、見られていない、そんなこと関係ない。
しかし、見ている人(鳥たち)はしっかりと見ていて気がついている。
「奥深い世界はいつも目の前ある」
そんな言葉を思い出す光景です。
今年もたくさんの実をつけています。

2週間前に試しに収穫をして見たところ、手伝ってくれた子供達から
「うわぁ すっぱい!」
と悲鳴があがり収穫は断念しました。
今回は
「これは甘い!」
と無事に収穫ができました。
ビワの木は畑の中でも、人があまり通らない目立たたない場所にあります。
そのため、私自身なかなか ビワの成長に気が付けていませんでした。
しかし、ビワは誰かに見られている、見られていない、そんなこと関係なく花を咲かせる準備をし、花が咲かせ、そして実をつけていたのです。
また、2週間前は畑で作業をしていても鳥がビワの木の近くにいることはありませんでしたが、最近は鳥たちが木の近くに来たり、実を食べていました。
ビワは誰かに見られている、見られていない、そんなこと関係ない。
しかし、見ている人(鳥たち)はしっかりと見ていて気がついている。
「奥深い世界はいつも目の前ある」
そんな言葉を思い出す光景です。
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