禅語に触れるきっかけ
自分自身が「禅語」に初めて触れたのはいつだったか思い出してみましたが・・・
どうやら私は大人になってから「禅語」という言葉を知ったように感じます。
禅寺で生活をさせていただいたにも関わらず・・・・
先日、小学校に通う娘達が本を読んでいました。
“毎日がしあわせになる禅語”と“一日一禅”です。
それぞれの本に

“すみっコぐらしの 毎日がしあわせになる禅語”
“ハローキティの一日一禅”
というキャラクターの名前がついています。
娘達はとくに“すみっコぐらし”というキャラクターが好きで、禅語やその解説を読みたいから本を開いているのではなくキャラクターを見たくて本を開いていました。
しかし、きっかけがキャラクターだとしても小学生が禅語に親しむことができる本が存在していることに驚きました。
私はこれまで禅語を学ぼうとすると どうしても眉間にシワをよせて難しい顔をしながら本を読んでしまいますが、娘達は楽しそうに禅語を学んでいたように感じます。
私も少しは眉間のシワを取り除きながら 勉強を続けていこうと心に誓いました。
どうやら私は大人になってから「禅語」という言葉を知ったように感じます。
禅寺で生活をさせていただいたにも関わらず・・・・
先日、小学校に通う娘達が本を読んでいました。
“毎日がしあわせになる禅語”と“一日一禅”です。
それぞれの本に

“すみっコぐらしの 毎日がしあわせになる禅語”
“ハローキティの一日一禅”
というキャラクターの名前がついています。
娘達はとくに“すみっコぐらし”というキャラクターが好きで、禅語やその解説を読みたいから本を開いているのではなくキャラクターを見たくて本を開いていました。
しかし、きっかけがキャラクターだとしても小学生が禅語に親しむことができる本が存在していることに驚きました。
私はこれまで禅語を学ぼうとすると どうしても眉間にシワをよせて難しい顔をしながら本を読んでしまいますが、娘達は楽しそうに禅語を学んでいたように感じます。
私も少しは眉間のシワを取り除きながら 勉強を続けていこうと心に誓いました。
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