保育園児の坐禅体験 【平成30年10月】
東光寺(静岡市清水区横砂)の境内にある袖師保育園の園児達は坐禅体験にきてくれました。

彼らは年中組から毎月1回東光寺の本堂にやってきます。
ですから、年中組は7回目の坐禅体験。年長組は19回目の坐禅体験です。
坐禅体験は、坐禅やお参り、茶礼(されい:行儀よくお茶を飲む)を行います。
せっかくお寺に来てくれるので、少しでもお寺のことを知ってもらいたいと思っています。
そこで毎回、仏教豆知識シールを特製の坐禅手帳に貼ってもらっています。
10月は達磨忌の法要もありましたので達磨忌のシールを貼りました。
園児がシールを貼ったページに私がハンコを押して返します。

今月は 「だるま様と一緒に坐禅をする」 をテーマにハンコを押しました。
坐禅体験にやってきた園児には今回も3つのことを覚えてもらいました。今回は禅宗でとっても大切にしている達磨大師【だるまだいし】についてです。
私
「だるま様は何を教えてくれた?」
園児
「坐禅!!」
私
「坐禅ってなぁに??」
園児
「心をキレイにすること!」
坐禅体験終了後 大きな声が本堂に響きました。

彼らは年中組から毎月1回東光寺の本堂にやってきます。
ですから、年中組は7回目の坐禅体験。年長組は19回目の坐禅体験です。
坐禅体験は、坐禅やお参り、茶礼(されい:行儀よくお茶を飲む)を行います。
せっかくお寺に来てくれるので、少しでもお寺のことを知ってもらいたいと思っています。
そこで毎回、仏教豆知識シールを特製の坐禅手帳に貼ってもらっています。
10月は達磨忌の法要もありましたので達磨忌のシールを貼りました。
園児がシールを貼ったページに私がハンコを押して返します。

今月は 「だるま様と一緒に坐禅をする」 をテーマにハンコを押しました。
坐禅体験にやってきた園児には今回も3つのことを覚えてもらいました。今回は禅宗でとっても大切にしている達磨大師【だるまだいし】についてです。
1 昔、達磨大師【だるま様】が本当にいたこと。
2 だるま様が坐禅を教えてくれた
3 坐禅はみんなの心をキレイにしてくれる
私
「だるま様は何を教えてくれた?」
園児
「坐禅!!」
私
「坐禅ってなぁに??」
園児
「心をキレイにすること!」
坐禅体験終了後 大きな声が本堂に響きました。
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