美しいアナウンサー
先日、東光寺(静岡市清水区横砂)の子供坐禅会を静岡朝日テレビの県内ニュースで紹介をしていただいたと記事に書きました。
※記事はこちらです。

ちなみに、紹介していただいたコーナーは「アカマ調査隊」です。

アナウンサーの赤間さんが、様々なことを体験し紹介するコーナーです。

この取材で驚いたことがあります。
それは、取材前日に御電話をいただいたときから始まりました。
お寺に電話がかかってきて
「静岡朝日テレビの赤間です。子供坐禅会を取材させてください」
との電話でした。
取材が終わったときに質問をしたところ、アナウンサーが自ら取材先を探して電話をすることもあるそうです。
さらに、取材を終えて帰る際には、アナウンサーの赤間さんが他のスタッフさんと一緒に、自分の荷物だけでなく撮影に使った機材を肩にかけて帰っていかれました。
私は、アナウンサーというと「華やかな仕事」という印象を持っており、まさか自分で取材交渉をしたり機材を運んだりしているとは思っていませんでした。
しかし、テレビカメラには決して映ることはありませんが、機材を迷うことなく担いで帰っていく姿は本当に美しい姿だったように感じます。
人が見ていないところでも手を抜かずに、しっかりと生きていくことの大切さを改めて感じさせていただきました。
※記事はこちらです。

ちなみに、紹介していただいたコーナーは「アカマ調査隊」です。

アナウンサーの赤間さんが、様々なことを体験し紹介するコーナーです。

この取材で驚いたことがあります。
それは、取材前日に御電話をいただいたときから始まりました。
お寺に電話がかかってきて
「静岡朝日テレビの赤間です。子供坐禅会を取材させてください」
との電話でした。
取材が終わったときに質問をしたところ、アナウンサーが自ら取材先を探して電話をすることもあるそうです。
さらに、取材を終えて帰る際には、アナウンサーの赤間さんが他のスタッフさんと一緒に、自分の荷物だけでなく撮影に使った機材を肩にかけて帰っていかれました。
私は、アナウンサーというと「華やかな仕事」という印象を持っており、まさか自分で取材交渉をしたり機材を運んだりしているとは思っていませんでした。
しかし、テレビカメラには決して映ることはありませんが、機材を迷うことなく担いで帰っていく姿は本当に美しい姿だったように感じます。
人が見ていないところでも手を抜かずに、しっかりと生きていくことの大切さを改めて感じさせていただきました。
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