子供坐禅会のことを取材していただきました

先日、東光寺(静岡市清水区横砂)の子供坐禅会の参加者が1万人を超えたとご報告させていただきました。
※記事はこちらです
すると、その記事をご覧になった宿坊研究会代表であり寺社旅研究家の堀内克彦(ほーりー)氏から、取材依頼がありました。
※堀内氏のプロフィールはこちらです。
そして、質問をしていただき記事にしてくだったものをホームページに掲載していただきました。
※掲載された記事はこちらです。
質問の中に参加者の人数を詳しく聞かれたとき、私自身も数字を見ながら頭の中でいくつかグラフを描いてみました。春だけ、夏だけのグラフを描いても人数に大きな変化は生まれませんし、開催した年ごとにグラフを描いても、毎年平均すれば同じような人数ですので、グラフとして面白みがありません・・・
しかし、あまり面白いグラフを作ることができませんでしたが、堀内氏の記事を見て驚きました。

回数と延べ人数のグラフは、とても単純ですが、パッと見て何を示すかが分かるグラフでした。
また、堀内氏が記事の最後に
記録を残すことが、多くの方の入り口作りになっていきます
と書いてくださっています。
自分にはない発想でしたが、とても納得のできる言葉です。あまり記録に残すことをしていませんでしたが、これからは様々な行事などを記録に残していきたいとも感じています。
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