冬至とゆず 大切な距離感

冬至と言えば「かぼちゃ」や「ゆず」が活躍をします。

今年も美味しくかぼちゃをいただき、
東光寺(静岡市清水区)で収穫したゆずを風呂に浮かべたゆず風呂に入ることができました。
ゆず風呂は出た後も体がポカポカと温かい状態が続くので気持ちが良いと感じます。
ゆず風呂に入ると必ず思い出すのが、初めてゆず風呂に入ったときのことです。
何も知らずにゆず風呂に入った小学生の私は、風呂にゆずが浮いている不思議な光景が楽しくてしょうがありません。
何も考えず、ゆずを手に取って匂いを嗅いだりして楽しんでいました。
そして、その後何も考えずにゆずをスポンジ代わりに体にこすりつけて遊んでいました。
ところが・・・
しばらくすると・・・
体中に激痛が走ったのです!
まだ、幼かった私の肌にゆずの刺激は強すぎたのです。
ゆずをこすった部分は真っ赤に腫れあがり、慌てて風呂から出てシャワーを浴びても痛みが引かず苦労したことをよく覚えています。
ちょうど良い刺激ならば体がポカポカと温まるのに、量を間違えるとつらい思いをする。
ゆず風呂に入るたびに思い出します・・・
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