fc2ブログ

冬至とゆず 大切な距離感

500冬至とゆず 大切な距離感1


冬至と言えば「かぼちゃ」や「ゆず」が活躍をします。


500冬至とゆず 大切な距離感2

今年も美味しくかぼちゃをいただき、



東光寺(静岡市清水区)で収穫したゆずを風呂に浮かべたゆず風呂に入ることができました。



ゆず風呂は出た後も体がポカポカと温かい状態が続くので気持ちが良いと感じます。



ゆず風呂に入ると必ず思い出すのが、初めてゆず風呂に入ったときのことです。



何も知らずにゆず風呂に入った小学生の私は、風呂にゆずが浮いている不思議な光景が楽しくてしょうがありません。



何も考えず、ゆずを手に取って匂いを嗅いだりして楽しんでいました。



そして、その後何も考えずにゆずをスポンジ代わりに体にこすりつけて遊んでいました。



ところが・・・



しばらくすると・・・



体中に激痛が走ったのです!



まだ、幼かった私の肌にゆずの刺激は強すぎたのです。



ゆずをこすった部分は真っ赤に腫れあがり、慌てて風呂から出てシャワーを浴びても痛みが引かず苦労したことをよく覚えています。




ちょうど良い刺激ならば体がポカポカと温まるのに、量を間違えるとつらい思いをする。




ゆず風呂に入るたびに思い出します・・・
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、40代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

最新記事
カテゴリ
検索フォーム
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる