中身は変わりません
母校である小学校に用事があり、でかけましたついでに小学生の頃に通っていたパン屋さんに寄りました。
懐かしさを感じながら店内を見ていると子供の頃好きだったパンがありました。

時代の流れで名前はドラえもんパンではなくネコパンになっていましたが、好きだったこのパンがあり、購入しました。
名前は変わりましたが、見た目や味、香りなど中身は変化を感じませんでした。
時代の流れによって名前は変わらなくていけなかったのかもしれませんが、中身は変わっていないことに喜びを感じました。
お寺に関係することでも、
これまで守らてきた供養等の良い習慣はこれからも大切にしていかなくてはいけないのですが、供養についての説明はこれまで通りではなく、これまで以上に丁寧にしなくてはいけないように感じます。
変わらなくてはいけないことと、変わってはいけないこと
があることを懐かしいパン屋さんに教えていただいた気がします。
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