外見に惑わされてはいけない
私は追分ようかんが大好きです。
追分ようかんとは清水の名物であり、竹の皮に包まれたようかんです。

さて、七五三と言えば「千歳飴」が定番ですが、

娘の七五三に追分ようかんを持たせてしまうほど好きなのです。

先日、追分ようかんをいただきました。
大好きな追分ようかんをいただいて、大喜びの私ですが違和感を感じました。
本来、追分ようかんは赤色が印象的な袋に入っています。

しかし、今回いただいた追分ようかんは紫の袋に入っていました。
新しい味なのか!?
より濃厚になったのか!?
特別なようかんなのか!??
期待していただきました。
何だか いつもよりあっさりとした味のように感じていました。
しかしその後、衝撃的なことを知ることになります。
なんと、中身は同じだったのです。
紅白の袋に入っていると「おめでたい」場所へはお土産として持っていきやすいが、法事などへは持っていきづらい。
そこで、できたのが紫の紙袋です。この紫の袋は仏事用ではあるのですが、中身は同じなのです。
そんな、中身の同じ追分ようかんを
「お、なんだかいつもと違ってあっさりとしている」
などと、外見に惑わされて、本来はないはずの違いを感じてしまった私はまだまだ未熟だとよくわかりました・・・
追分ようかんとは清水の名物であり、竹の皮に包まれたようかんです。

さて、七五三と言えば「千歳飴」が定番ですが、

娘の七五三に追分ようかんを持たせてしまうほど好きなのです。

先日、追分ようかんをいただきました。
大好きな追分ようかんをいただいて、大喜びの私ですが違和感を感じました。
本来、追分ようかんは赤色が印象的な袋に入っています。

しかし、今回いただいた追分ようかんは紫の袋に入っていました。
新しい味なのか!?
より濃厚になったのか!?
特別なようかんなのか!??
期待していただきました。
何だか いつもよりあっさりとした味のように感じていました。
しかしその後、衝撃的なことを知ることになります。
なんと、中身は同じだったのです。
紅白の袋に入っていると「おめでたい」場所へはお土産として持っていきやすいが、法事などへは持っていきづらい。
そこで、できたのが紫の紙袋です。この紫の袋は仏事用ではあるのですが、中身は同じなのです。
そんな、中身の同じ追分ようかんを
「お、なんだかいつもと違ってあっさりとしている」
などと、外見に惑わされて、本来はないはずの違いを感じてしまった私はまだまだ未熟だとよくわかりました・・・
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