完成間近の梅干し 【平成29年】

6月初旬に「寺子屋体験の準備が始まる合図です」などと言いながら今年も作業を始めた梅干作り・・・
※始まりを紹介した記事はこちら

【収穫したばかりの梅の姿】
例年は東光寺【静岡市清水区横砂】の寺子屋体験に参加する子供達に
「昔からの風景」を感じてもらうことと、つまみ食いをすることで熱中症対策になるため、
寺子屋体験が行われる7月下旬頃に天日干しを行っていました。
昔から梅干作り(天日干し)は
「土用干しの三日三晩」といわれ、梅雨明けの晴天が3日間ほど続く頃に行われました。
私も例年はそのようにしていました・・・・
ところが今年は梅雨明け後、晴天が続く予報がなく、なおかつ晴天の時にお盆やお施餓鬼、原稿の作成などお寺の行事が重なり、なかなか天日干しができないまま8月の下旬になってしまいました・・・
しかし、今年も何とか干すことができました。
いつもより長く漬かっていた梅干しの味が心配ですが、完成を楽しみにしています。
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