心を花園にできる場所
東光寺(静岡市清水区横砂)は臨済宗妙心寺派のお寺です。
本山は京都にある妙心寺です。

京都市内(平野部)では一番広い10万坪とも言われる敷地があり、お寺の中の道は地元の皆様の生活道路にもなっています。
このお寺の中にはたくさんの松が植えられています。
以前、その様子を紹介させていただいたことがありました。
よく言われるのが
松が植えてあるのも、季節によって変化することがない松の葉は、どんな時での変化することがない「私達が生まれたときか頂いている尊い心」を表現している。
季節に左右されない松が、自分の感情に一喜一憂すことがない禅の精神を表現し、その松によって妙心寺そのものが禅の姿を示してくれている。というものです。
以前、妙心寺の中の松を紹介した記事はこちらです
↓↓↓
以前の記事
先日、ある和尚様が妙心寺には松が多くて、桜が少ない理由を
「妙心寺には桜があまりありませんが、心を花園にすることができる場所です。」
と説明されているのを聞いて、とても深い言葉だと感じました。
見た目にこだわるのではなく、内面を深めていくことを教えていただきました。
本山は京都にある妙心寺です。

京都市内(平野部)では一番広い10万坪とも言われる敷地があり、お寺の中の道は地元の皆様の生活道路にもなっています。
このお寺の中にはたくさんの松が植えられています。
以前、その様子を紹介させていただいたことがありました。
よく言われるのが
松が植えてあるのも、季節によって変化することがない松の葉は、どんな時での変化することがない「私達が生まれたときか頂いている尊い心」を表現している。
季節に左右されない松が、自分の感情に一喜一憂すことがない禅の精神を表現し、その松によって妙心寺そのものが禅の姿を示してくれている。というものです。
以前、妙心寺の中の松を紹介した記事はこちらです
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先日、ある和尚様が妙心寺には松が多くて、桜が少ない理由を
「妙心寺には桜があまりありませんが、心を花園にすることができる場所です。」
と説明されているのを聞いて、とても深い言葉だと感じました。
見た目にこだわるのではなく、内面を深めていくことを教えていただきました。