お寺には障子紙がよく似合う
東光寺(静岡市清水区横砂)はお寺です。

そのため、畳と障子【しょうじ】が多くあります。
障子は破れることがありますので、破れれば張替えもします。
ですから、障子紙も保管してあります。
その障子紙を使って少し前から気になっていたものを作り始めました。
久しぶりに工作です!
今のところ子供坐禅会で使いたいと考えているものです。

材料は丸い木の棒(地元のホームセンターで購入)と

障子紙です。

完成品はこちらです。
「和風スクリーン」
前からでも、後ろからでも、どちらからプロジェクターを映しても映像を見ることができます。
「障子紙の厚すぎず薄すぎない」
ちょうどよい厚さと丈夫さが身近にあってよかったです。
このスクーリン等のご報告は後日させていただいています。
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