fc2ブログ

昔話 「姥捨て山」に学ぶ  

600仏教豆知識シール 408-414 昔話シリーズ 姥捨て山 スライド用


みなさん「姥捨て山(うばすてやま)」という昔話を知っていますか?



東光寺(静岡市清水区横砂)では、地元の小学校の長期休暇に子供坐禅会(みんなの坐禅会)を行っています。


その際に、仏教に関係する話をさせてもらっています。


令和3年の冬休み(12月25日~31日)に開催した子供坐禅会では昔話の「姥捨て山」をテーマに話をしました。


これまでは「桃太郎」や「浦島太郎」などから学ぶことができる仏教の教えを紹介してきましたので、同じ流れで行こうと考えていました・・・・


まさか、初日にあんなことがあるなんて・・・・




6回に分けて姥捨て山の話をしようと考えていた初日、私に衝撃的な事実が知らされます。




私が


「これからみんなが知っている昔話の姥捨て山の話を紹介していきます。」


と言ったところ、参加者の反応が真っ二つに分かれたのです。





大人達は”うん、うん”とうなずくなど反応をしてくれました。


しかし、子供達の表情には明らかに「?」がいっぱい!!



私は慌てて


「姥捨て山の話を知っている人?」


と聞くと、子供は誰も手をあげませんでした。



なんと、話を聞いてほしい子供達の認知度が「0」だったのです!!




「実は、みんなが知っている姥捨て山の話は、お釈迦様が話して下さったことがもとになっているんだよ!」


などといった”つかみ”と言える豆知識は、ただの説明となってしまいました・・・・


一瞬、気持ちが折れかかりました。


しかし、姥捨て山はたくさんのことを私達に教えてくれています。



そのことを伝えたいと作成した仏教豆知識シールが以下の6枚です。


600仏教豆知識シール 408-414 昔話シリーズ 姥捨て山1



600仏教豆知識シール 408-414 昔話シリーズ 姥捨て山2



600仏教豆知識シール 408-414 昔話シリーズ 姥捨て山3



600仏教豆知識シール 408-414 昔話シリーズ 姥捨て山4



600仏教豆知識シール 408-414 昔話シリーズ 姥捨て山5



600仏教豆知識シール 408-414 昔話シリーズ 姥捨て山6





次回以降の記事で、どのような話をしたか紹介をさせていただきます。

二つに分けるのは人のはからいである

600グランシップからの富士山1
研修で、静岡市にあるグランシップという場所に行きました。

富士山がキレイに見える場所としても知られており、せっかくなので休憩時間に展望ルームへ行きました。

雲一つない良い天気と言うこともあって正面に富士山がキレイに見えました。

雲に隠されていない富士山を見ていると、

「そういえば1週間前に海の近くから見たときも雲がなくて富士山が丸見えだった!」

ということを思い出しました。

そこで、1週間前に撮影した丸見えの富士山の写真を見て驚きました。




600清水港からの富士山雲あり


雲があったのです!!


雲などないと記憶していたのに、しっかりと写っていました。


そこに存在する雲を私が見落としていたのです。


と、言うよりも「良い天気」という思い込みが、存在した雲を消してしまっていたのです。





仏教聖典の中に


二つに分けるのは人のはからいである


という言葉があります。この言葉の前後に


意味のないものと意味のあるものとの二つがあるのでなく、善いものと悪いものとの二つがあるのでもない。


二つに分けるのは人のはからいである



はからいを離れた智慧をもって照らせば、すべてはみな尊い意味を持つものとなる。


と言う文章があります。


私達は普段から

はからいを離れた智慧をもって周囲を照らさなければなりません。

しかし、「富士山に雲が何もかかっていない」という間違った思い込みをしてしまうほど、私達の頭は”はからい”を離れることができません。

しかし、”はからい”を離れる方法はいくつもあります。

その1つが坐禅です。

もちろん少しだけ坐禅をした瞬間に”はからい”がない心になるわけではありません。

でも、坐禅をしたときに頭の中に何かが激しく動いていることに気がつくことができます。

ここが大切です。

富士山に雲がかかっていることを正しく認識するように、

頭で考えてしまっていることを正しく認識することが今の私達にできることだと思います。

昔話シリーズ 猿蟹合戦 まとめ

600インスタ用 猿蟹合戦 まとめ




東光寺で行った東光寺(静岡市清水区横砂)子供坐禅会と臨済宗青年僧の会オンライン坐禅会を合同開催したときに紹介した昔話(猿蟹合戦)に学ぶ【仏教豆知識シール】の一覧です。

※東光寺の子供坐禅会についてはこちらをご覧ください
※臨済宗青年僧の会のオンライン坐禅会についてはこちらをご覧ください



画像をクリックしていただくと記事をご覧いただけます。



600仏教豆知識シール 400-407 昔話シリーズ 猿蟹合戦1
1.猿が蟹の持っていたおにぎりを柿の種と交換





600仏教豆知識シール 400-407 昔話シリーズ 猿蟹合戦2
2.蟹は柿の種を植えて育てる





600仏教豆知識シール 400-407 昔話シリーズ 猿蟹合戦3
3.できた柿を猿が食べて青い柿で・・・





600仏教豆知識シール 400-407 昔話シリーズ 猿蟹合戦4
4.栗の登場





600仏教豆知識シール 400-407 昔話シリーズ 猿蟹合戦5
5.蜂の登場





600仏教豆知識シール 400-407 昔話シリーズ 猿蟹合戦6
6.昆布の登場





600仏教豆知識シール 400-407 昔話シリーズ 猿蟹合戦7
7.臼の登場





600仏教豆知識シール 400-407 昔話シリーズ 猿蟹合戦8
8.猿をこらしめ、猿を許す

昔話シリーズ 桃太郎 まとめ

600インスタ用 桃太郎 まとめ




この記事は東光寺(静岡市清水区横砂)子供坐禅会と臨済宗青年僧の会オンライン坐禅会を合同開催したときに紹介した昔話(桃太郎)に学ぶ【仏教豆知識シール】の一覧です。


※東光寺の子供坐禅会についてはこちらをご覧ください
※臨済宗青年僧の会のオンライン坐禅会についてはこちらをご覧ください





画像をクリックしていただくと記事をご覧いただけます。




600仏教豆知識シール 390-399 昔話シリーズ 桃太郎1
1.川に桃が流れてくる






600仏教豆知識シール 390-399 昔話シリーズ 桃太郎2
2.おばあさんが桃に「あっちの水は辛いよ、こっちの水は甘いよ」と言う






600仏教豆知識シール 390-399 昔話シリーズ 桃太郎3
3.桃から桃太郎が生まれる






600仏教豆知識シール 390-399 昔話シリーズ 桃太郎4
4.おじいさんとおばあさんが桃太郎のめんどうをみる






600仏教豆知識シール 390-399 昔話シリーズ 桃太郎5
5.桃太郎、鬼ヶ島へ






600仏教豆知識シール 390-399 昔話シリーズ 桃太郎6
6.おじいさん、おばあさんがきびだんごを作る






600仏教豆知識シール 390-399 昔話シリーズ 桃太郎7
7.きびだんごを欲しがる猿、犬、きじを仲間にする






600仏教豆知識シール 390-399 昔話シリーズ 桃太郎8
8.船で鬼ヶ島へ出発






600仏教豆知識シール 390-399 昔話シリーズ 桃太郎9
9.鬼ヶ島到着






600仏教豆知識シール 390-399 昔話シリーズ 桃太郎10
10.鬼を退治して帰ってくる

お彼岸はインスタ強化週間!? 彼岸と六波羅蜜 まとめ

600インスタ用 お彼岸 六波羅蜜 まとめ

彼岸と六波羅蜜



お彼岸は仏道修行強化週間とも言われる大切な時期です。


と言うことでお彼岸期間中にお彼岸+六波羅蜜について7日間連続で投稿をしました。


記事を読んでいただけると分かるのですが・・・


この1週間にアップロードした記事は全体的に文字数が少なくなっています。


いつもの記事は私が勝ってに書いているのですが、この1週間は




私が書く

妻が読み、妻が校正
※絵は全て妻が書いています

話し合い

仕上げ



という方法で書きました。


その際に、文字数についても350文字~500程度にしぼることを考えながら書きました。

いつもより読みやすいと思いますので、お時間のある方や興味のある方は是非ご覧ください。






600インスタ用 お彼岸 六波羅蜜 1 お彼岸とは1
1:彼岸 【お彼岸とは誰にでもできる「自分磨きの1週間!」】



600インスタ用 お彼岸 六波羅蜜 2 布施1
2:布施 【「はい、どーぞ」  花も笑顔も  ありがたい】




600インスタ用 お彼岸 六波羅蜜 3 持戒1
3:持戒 【心の防犯カメラ 作動中】




600インスタ用 お彼岸 六波羅蜜 4 忍辱
4:忍辱 【耐えた先にあるものを信じ切って生きる】




600インスタ用 お彼岸 六波羅蜜 5 精進
5:精進 【「結果だけが全てじゃない」と言うために、一歩を出し続ける】





600インスタ用 お彼岸 六波羅蜜 6 禅定
6:禅定 【心が乱れていることに気がつくことが、心を落ち着ける第一歩】





600インスタ用 お彼岸 六波羅蜜 7 智慧1
7:智慧 【捨てた先に大切なものがある。】
人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、40代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

最新記事
カテゴリ
検索フォーム
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる