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4月8日はお釈迦様の誕生日です【令和3年 花まつり】

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花まつり(降誕会【ごうたんえ】)とは、御存じのようにお釈迦さまがお生まれになった日である4月8日に行う法要です。



お釈迦様は約2500年前の4月8日にルンビニーの花園で誕生されました。


そして、お釈迦様の誕生は多くの祝福を受け、天からは甘露の雨が降ったとも言われています。






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そのため、今日でもお釈迦様の誕生を祝う儀式として、お釈迦様がお生まれになったときの姿である誕生仏に甘茶をかけてお参りをしています。


東光寺(静岡市清水区横砂)でも毎年開催しています。



しかし、今年も昨年と同様にコロナウイルス感染拡大の影響を考慮し、僧侶だけでの法要となりました。


多くの方とお参りできないことはさみしいのですが、これまで通り法要をさせていただきました。






焼香三拝
 良い香りを出して心と体をキレイにして、ていねいにお参りをします。





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祝語(香語)
 お釈迦様誕生をお祝いする言葉を唱えます。


浴仏偈
 お釈迦様をお参りし、お釈迦様と同じように生きていくことを誓うお経をお唱えします。
 





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般若心経 経中灌仏
 般若心経をお唱えしながら、誕生仏に甘茶をかけてお参りをします。


降誕会回向
 お釈迦様の誕生をお祝いする言葉を改めてお唱えします。



様々なイベントが中止にせざるを得ない状況の中ですが、このように大切な法要ができたことに感謝しています。

保育園児の涅槃会【ねはんえ】 令和3年

東光寺(静岡市清水区横砂)の境内にある袖師保育園の園児が涅槃会【ねはんえ】のお参りに来てくれました。



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本来は2月15日が涅槃会【ねはんえ】ですが、諸事情により少し早くに園児達がお参りをしてくれました。




涅槃会とは、お釈迦さまが入滅なされた日、つまり亡くなった2月15日に行う法要です。


しかし、実は涅槃という言葉には 「煩悩(ぼんのう)の火が吹き消された安らぎの状態」という意味もあり、お釈迦様に感謝し御参りをすることにより心の安らぎを感じる法要とも言えます。

この涅槃会の法要の際はお釈迦様が亡くなられた時の様子を描いた涅槃図をかけて法要を行います。





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まずは住職が園児達に話しをします。


その後はお経です。


お経中は姿勢よく手を合わせ、お参りをすることができました。





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その後は涅槃会の紙芝居を読んでもらい、


涅槃図の前でお参りをして


法要は終わります。






毎年感じることではありますが、静かに手を合わせ、先生の言葉に大きな声で「はい!」と返事をする姿を見ていると、このまま素直の心なまま成長して欲しいと願わずにはいられません。

法要は中止されていません ただ参加していただけないのです

東光寺(静岡市清水区横砂)では新型コロナウイルス感染拡大の影響で、残念ながら様々な法要の参列を自粛していただいています。

※7月・8月の行事についてはこちらをご覧ください。




お寺では様々な法要を中止にしているわけではありません。


ただ、開催方法を大幅に変更させていただいています。


毎月23日に行われているお地蔵様のお参りも、一般の方は参加しておりませんが僧侶だけでこれまでと同様にお参りをさせていただいています。




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今月もお参りをさせていただきました。


ですから「法要を中止」という表現には違和感を覚えます。


かといって、適切な言葉も思いつかず困っています。





私は正解がわからない問題に直面したときに、以前指導していただいた僧侶の言葉を思い出します。



「悩んだときには、今できることを精一杯しなさい。それ以外にありません。」



難しい言葉ではありません。


当たり前の言葉だと言われれば、返す言葉もありません。





しかし、何故か説得力があり忘れることができない言葉です。


しかも10年以上前に言われた言葉なのに、時が経つにつれて言葉の重みが増しているようにすら感じます。



コロナウイルスの感染が拡大する今、対応の仕方に正解はありません。


こんな時だからこそ「今できることを精一杯しなさい」という当たり前の言葉を重く受け止める必要があるように感じます。


開山忌 開催報告  【令和2年】

東光寺(静岡清水区横砂)では、毎年6月の最終日曜日に 開山忌【かいさんき:東光寺を創建した和尚様の法事】を行っています。



開山忌は東光寺の行事の中で最も大切にしている行事のひとつで、例年 昔から伝わる儀式を丁寧に行い、多くの檀信徒の皆様に参加していただいています。


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↑昨年の様子です
例年の様子はこちらご覧ください。




 
今年の開山忌はコロナウイルス感染拡大防止の為に檀信徒の方の出席を辞退していただき、お寺関係者のみでの開催となりました。


しかし、法要を簡単にすることはありません。





例年通り、



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鐘を鳴らして開始を知らせ



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いつもの通りお参りし





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いつもの通り、お茶や食事、お菓子などのお供え物を丁寧に供えます。






いつもお参りに来て下さる方には、「御自宅で手を合わせて下さい」とお事前に伝えさせていただきました。



お参りは決して不要不急なものではありません。



ただ、場所にこだわる必要はありません。



お参りをしたいという気持ちを持って手を合わせていただければ、その気持ちは必ず伝わるものです。



ですから、今年の開山忌の法要も“例年通り”手を合わせてくださる皆様と一緒にお参りをさせていただきました。



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坐禅会開催いたします【令和2年6月】

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コロナウイルス感染拡大の影響で休止していました東光寺(静岡市清水区横砂)の坐禅会ですが、今月は三密を避けて再開いたします。
※坐禅会のページはこちらです。




再開する坐禅会は


6月20日(土)午後7時30分


に開催いたします。



ご存知の通り、コロナウイルス感染拡大は予断を許さない状況が続いていますので坐禅会に参加を希望される方はマスクをしていただくなど、感染しない・させないために御協力をお願いいたします。


また、様々な可能性を考えると今月開催できたからと言って、今後も継続できるとは限りません。



今後の予定は分かり次第ホームページ等でお知らせをいたしますので、興味のある方は東光寺のホームページやFacebookページをご覧ください。
人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、40代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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