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久しぶりの夜のオンライン坐禅会

600オンライン坐禅会担当 202211




11月27日(日) 午後9時からのオンライン坐禅会を担当します。

いつもは毎週木曜日の朝を担当していますが、月に1回だけ夜の坐禅会を担当させてもらっています。

「え、こないだも夜やってたよね!?」

という人もいるかもしれません。

ありがとうございます。

その通りです。夜の坐禅会を担当させていただいていました。

でも、あれは「代打」です。



今回は、以前から予定していた夜のオンライン坐禅会です。

代打と何が違うのか?

それは、質疑応答です。


朝は時間の都合で質疑応答があまりできませんが、夜はゆっくりと参加者の方とお話しできるので楽しみです。



ちなみにこの日の昼間は清水駅前の商店街のイベント「すこやかなくらし展」でイス坐禅と法話をさせていただきます。


600すこやかなくらし展イラスト2022秋2



こちらに遠くて参加できないと言う方は、夜のオンライン坐禅会で一緒に身体と呼吸と心を調えましょう!


※すこやかなくらし展についてはこちらをご覧ください。

社会を明るくする運動 令和4年【2022年】

あるポスターがに書かれた言葉が素晴らしかった。


社会を明るくする運動 2022



小さい頃から、私と世界を隔ててきだ“生きづらさ”。
世界は私の全てを拒絶した。

独りでもがいて、自分も周りも傷つけた私が
保護観察になったのは、高校をやめたとき。

言葉にならない思いは、あふれて、止められない。
その人は、私の“生きづらさ”に触れることなく
でも包み込むように言った。


大丈夫。世界は広くて、温かくて、
私もいるんだから、きっと大丈夫。


“生きづらさ”の向こうにあった世界が、
少しだけ近く見えた。
私を拒んでいた世界は、私が拒んでいた世界。
その人の言葉が、世界と私をつないでくれた。


だから今。今度は、君に伝えてる。


大丈夫。世界は広くて、明るくて、
私もいるんだから、きっと大丈夫。




「社会を明るくする運動」のポスターです。


悩みに悩んだ末に、一つの言葉に広い世界を知り救われ、新たな一歩を踏み出す様子が見事に描かれています。

仏教や禅も同じことを説きます。

悩み苦しみ、その中で仏の教えに出会い救われる。そしてその教えを伝えようとする。

ポスターを見ながら、いつの時代でも必要とされる心は同じだと痛感させられます。




「社会を明るくする運動」とは
“社会を明るくする運動”は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。
【法務省ホームページより】



2月15日は涅槃会【ねはんえ】です

2月15日は涅槃会【ねはんえ】です。


お釈迦様は2月15日に亡くなったとされています。

ですから、お釈迦様の遺徳をしのんで法要を行うのが涅槃会です。



600涅槃図 スマホで撮影5




涅槃会では、お釈迦様が亡くなられた際の様子が描かれた涅槃図を掛けます。

この涅槃図には様々なものが描かれています。
そして、その描かれているもの全てが何かを教えてくれています。

以前、涅槃図について子供坐禅会で紹介したことがあり、その話をまとめた記事がこちらです。
↓↓↓
https://blog.tokozenji.net/blog-entry-1486.html

涅槃図や涅槃会に興味がある方がいらっしゃいましたら、ぜひご覧ください。






500こまめ 涅槃シリーズ 涅槃図 

これはその際(子供坐禅会で配布する仏教豆知識シールを作るとき)に妻に依頼したイラストも合成して作った涅槃図です・・・

遺教経に学ぶ 【1-2】

600オンライン坐禅会 法話 遺教経1-2 正方形


遺教経(ゆいきょうぎょう)に学ぶ 【1-2】


【1-1】「阿若憍陳如(あにゃきょぢんにょ)を度し」についてはこちらをご覧ください。


お釈迦様が亡くなる際に遺された最後の教えである遺教経は

 釈迦牟尼仏、初に法輪を転じて、阿若憍陳如(あにゃきょぢんにょ)を度し、最後の説法に須跋陀羅(しゅばつだら)を度したもう。

という言葉から始まります。

「度す」とは「渡らせる」や「悟らせる」という意味がある言葉です。

つまり、

お釈迦様は、教えを説くことで阿若憍陳如(あにゃきょぢんにょ)から須跋陀羅(しゅばつだら)までをも悟らせた。

と読むことができます。この中の


須跋陀羅(しゅばつだら)を度したもう


という一言からも様々なことを感じることができます。




最後の弟子である須跋陀羅(しゅばつだら)とはどのような人物なのでしょうか。


調べてみると次のような特徴があります。


・年齢は120歳

・もともとはバラモン教の哲学者であったが、お釈迦様が近くに来ていることを知って会いに来る。

・会いに来たときにはお釈迦様は病気で休んでいたので、他の弟子が彼を追い返そうとするが、お釈迦様が彼を部屋に招き入れる。

・お釈迦様の話を聞いて悟りを開く。

・悟りを開くがお釈迦様よりも先に亡くなる。





須跋陀羅(しゅばつだら)から私達が学ぶことは多くあります。


まずは120歳という高齢にかかわらず、バラモン教から仏教にかわるということからは


年齢に関係なく、”今“変わることができることを、



病に倒れるお釈迦様が須跋陀羅(しゅばつだら)を迎え入れたところからは


自分のことよりも他人を救おうとするお釈迦様の姿を、



悟りを開くがお釈迦様よりも先に亡くなるところからは


後先のことを考えずに”今”を大切にすることを




学ぶことができます。



これらのことを


「最後の説法に須跋陀羅(しゅばつだら)を度したもう。」


という短い一文に込めているのです。




この一文を目にしたとき、他人が変わったと読み取るのではなく

「今、あなたが変わるときだ!!」と私に語りかけてくれていると感じることが大切です。

お彼岸はインスタ強化週間!? 彼岸と六波羅蜜 ⑤【精進】

600インスタ用 お彼岸 六波羅蜜 5 精進

彼岸と六波羅蜜 ⑤【精進】



お彼岸は仏道修行強化週間とも言われる大切な時期です。

と言うことで(!?)

毎週土曜曜日にインスタ(Instagram・インスタグラム)を更新している私も、お彼岸期間中はお彼岸+六波羅蜜について7日間連続で投稿をします!!



Instagram(インスタ・インスタグラム)はこちらです
※これまでの記事はこちらです。




「結果だけが全てじゃない」

と言うために、一歩を出し続ける







乾電池と豆電球と導線をつなぐと豆電球は光る!

じゃあなんで豆電球は光るのか?

それは導線の中を電子が移動するから。



光った豆電球にみんなの注目は集まる。

では、導線とその中を移動する電子に目をむける人はどのくらいいるだろうか?




お彼岸の期間は【いつもより意識して自分を磨く1週間】


その方法の1つが、熱心に良い行いをする【精進(しょうじん)】


自分磨きという道のり一歩一歩が精進。


導線の中の電子の動きもまさに精進。


なのに日常では光る豆電球のように結果ばかりが注目され、


導線と電子のように目立たない動きへ目を向けられることはあまりない。




しかし、


豆電球を光らせるために導線と電子が必要なように、


充実した人生のために精進はなくてはならないもの。


踏み出した一歩が大きくても、小さくてもいい。


一つ一つを積み重ねていくことから全てが始まりつながっていくのだから。






【インスタで味わうお彼岸・六波羅蜜】

お彼岸の期間中毎日更新します♪
人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、40代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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