どんど焼き開催報告 【平成30年】

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東光寺(静岡市清水区横砂)の境内で「どんど焼き」が行われました。



境内にある袖師保育園の行事です。



御札や正月の飾りや書き初めなどを「お焚き上げ」をします。



般若心経をお唱えしながら点火をします。



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読経中に炎はどんどん大きくなります。



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園児達も一緒にお参りをしてくれています。



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やがて炎が落着いてきたら・・・・



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みんながお待ちかね・・・



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餅焼きの始まりです。



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大量の御餅を焼いていきますが、焼けた御餅はどんどん園児達の胃袋に消えていきます!



この御餅は、お正月にお供えされた鏡餅です。



園児達は初めに調味料のついていない、焼いただけのお餅を食べます。



その後、醤油やきな粉のついたお餅を元気よく食べていきます。



どんど焼きの火にあたったり、焼いた物を食べれば、その1年間健康でいられるという言い伝えがありますので、今年一年園児達が元気に過ごしてくれると信じています。



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大般若シリーズ【1】  開催報告

東光寺(静岡市清水区横砂)では、毎月1月7日に



東光寺大般若祈祷会【とうこうじ だいはんにゃ きとうえ】




が行われます。



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本当に多くの方々の御尽力により、今年も無事に終了することができました。




例年ですと、このブログでは「開催報告」だけで終わるのですが、今回は様々な助言をいただき、自分自身が行事のことやお寺のことなどをしっかいりと把握し、説明していないことを実感しました。




ですから、今後はこのブログで大般若祈祷会のことや、さらに細かい部分を説明できるように勉強を続けていたいと考えています。

※昨年の開催報告は写真も使って方法全体の流れを説明していますので、興味のある方はご覧ください。

子供坐禅会の目標は 坐禅会が無くなることです【その4】

悩みがあるからお寺(宗教)がある 世の中から悩みが無くなればお寺(宗教)はいらない




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たくさんの子供達は「子供坐禅会」に参加をしてくれているのですが・・・



私は子供坐禅会の究極の目標は坐禅会が無くなることだと考えています。



「廃れる【すたれる】」ではなく「嫌になる」でもなく、「必要なくなる」ことだと考えています。




東光寺(静岡市清水区横砂)は臨済宗妙心寺派のお寺です。



臨済宗妙心寺派の生活信条には



「1日1度は静かに坐って、身と呼吸と心を調えましょう」



という仏教の基本的な考えとも言える言葉があります。



「静かに坐る」は坐禅と読み換えることもできますので、



坐禅をすることによって、身と呼吸が調い、自然と心も調ってくる



と言い換えることもできます。



子供達に、この言葉を実感してもらいたいとの想いがあって、私は子供坐禅会を行っています。




また、「仏教」や「宗教」とは何かを考えたとき



仏教や宗教は、今を生きる人がどうしたら幸せに生きて行けるのかを学ぶ場所だ



という言葉を思い出します。



悩みがあって、その悩みを解決するために宗教がある



というのです。



逆転の発想をすれば、誰もが悩むことなく幸せに生きて行くことができるのならば「仏教」や「宗教」は必要なくなるのです。



と、考えるならば



子供坐禅会が必要無くなると言うことは、子供達が本当に幸せに生きて行くことができる世の中であるはずです。



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しかし、




はけば散り

払えばまたも塵積る

庭の落ち葉も 人の心も






という言葉にもあるように、私達の悩みは尽きることがありません。




ですから、東光寺の子供坐禅会は今後も「必要なくなる」ことを目標に末永く続けていきたいと考えています。

子供坐禅会の目標は 坐禅会が無くなることです【その3】


薄い壁なら破りやすい




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お寺で生活をしていると、障子が破れる現場をよく見ます。



意外と簡単に破けます・・・



誤って手が当たってしまった。



持っていた物が当たった。



同じ力で壁に当たっても壁に穴が開くことはないのに、障子だと簡単に破けます・・・




仏教では、人は生まれながらに仏様と同様に尊い心をいただいていると説いており、このことを臨済宗中興の祖とも言われる白隠禅師は、衆生本来仏なり【しゅじょう ほんらい ほとけなり】という言葉で表現をされています。



しかし、私達は普段の生活を送ることで、知らず知らずのうちに生まれながらにいただいた尊い心を膜で覆い、壁を作って見えなくしてしまうとも言われています。




私は、何もないところに障子ができ、壁になり、壁がどんどん厚くなるようなものだと考えています。




と、いうことは人間にできてしまう膜や壁も薄い内になら破りやすいはずです。




この、壁を破る方法の1つが「坐禅」です。




だからこそ、子供坐禅会に参加することで薄い膜を壊し続けることも大切なことだと考えています。

アステンに掲載されました 【平成30年1月】

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 正月そうそう、新聞に自分の写真が載っていることに驚きです・・・・




 この写真は静岡新聞から毎月第1土曜日に発行されている「アステン」に掲載されました。




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今月(平成30年1月)の特集が「書く」ということで、記事の中で東光寺(静岡市清水区横砂)の写経会のことを掲載していただきました。





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 記者さんも実際に写経を体験していただき、その際に感じたことや疑問に思っていることを質問してくださり、見事な文章にまとめてくださっていました。




 記事はアステンのホームページでも読むことができるのですが、記事の中で





 1年前から写経会に参加している鈴木まゆみさん(40)=仮名=は、仕事はパソコンの事務作業で、プライベートの日程管理もスマホのため、日常では手書きからすっかり離れている。月に一度写経することで、書くことの喜びを感じているという。「写経している間は、仕事の悩みからも離れられて、書き終えた後は心がリセットされたかのようにスッキリします」と醍醐味(だいごみ)を語った。



※掲載された記事はこちらで読むことができます



との一文がありました。毎月写経会が終わった後は参加してくださった方とお茶を飲みながら話をするのですが、雑談ばかりだったので、写経の感想を第三者を通して聞くことができ、記事を楽しませていただきました。




東光寺の写経会は毎月23日の午前10時から行っていますので、興味のある方は是非体験をしていただければと考えています。
※写経会については東光寺のホームページに掲載しています。




また、昼間は厳しいと言う方は


朝日カルチャー(静岡)「写経とイス坐禅」


を御紹介させていただいています。
※朝日カルチャーの案内はこちらです。
人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、30代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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