FC2ブログ

真人会 夏休み子供坐禅研修会 【2日目】

昨日の記事「真人会 夏休み子供坐禅研修会 【1日目】」で、真人会(臨済宗妙心寺派 静岡東教区 第3部 若手青年僧の会)の「夏休み 子供坐禅研修会」が令和元年8月19日~20日に桃源寺様を会場に開催されたことを紹介させていただきました。
※記事(1日目の様子)はこちらです。




この記事では2日目の様子を紹介します。


6時 起床
布団を協力して片付け
500子供坐禅研修会190820 1



その後すぐに朝のお経です。
500子供坐禅研修会190820 2

みんな大きな声でお経を唱えることができました。


お経の後、坐禅。
500子供坐禅研修会190820 3


1日目に教わったことをしっかりと実践し、だんだんと姿勢も良くなってきました。






7時 朝食
禅寺の朝食(お粥)を行儀よくいただきました。
500子供坐禅研修会190820 4


朝食後、自習

自習の時間は一生懸命夏休みの宿題にも取り組んでいました。






10時 調理実習

500子供坐禅研修会190820 5


500子供坐禅研修会190820 6

昼食のカレーを全員で作ります。慣れない手つきにですがケガをすることなく無事に作ることができました。






11時 海への散歩
500子供坐禅研修会190820 7


500子供坐禅研修会190820 9



500子供坐禅研修会190820 8





12時 昼食




昼食後、掃除

500子供坐禅研修会190820 10


お世話になった本堂などを掃除します。







閉会式

500子供坐禅研修会190820 11



500子供坐禅研修会190820 12


お世話になった本尊様に御礼の合掌礼拝。
無事に全ての行事が終わりました。



別れ際に「また来年!」と仲良くなった参加者や僧侶と挨拶をする子供もいました。
多くの方に支えられて子供坐禅研修会が開催できていることに感謝しながら、私自身来年も多くの子供達と再会できることを願っています。

真人会 夏休み子供坐禅研修会 【1日目】




真人会 夏休み子供坐禅研修会が開催され、私も微力ながらお手伝いをさせていただきました。


真人会とは

東光寺(静岡市清水区横砂)は臨済宗妙心寺派のお寺です。

臨済宗妙心寺派は全国に約3400ヶ寺のお寺があります。

3000件以上のお寺があるため、各地域ごとにグループに分かれています。




東光寺は静岡東教区というグループに入っています。

さらに静岡東教区は5つのグループに分かれていまして、東光寺は「第3部」に属しています。


つまり、東光寺は

臨済宗妙心寺派 静岡東教区 第3部 

のお寺と言えるのです。



この第3部(約30ヶ寺のお寺)の若手青年僧の会を真人会【しんにんかい】と言います。



活動内容は様々で

夏休みの宿泊子供坐禅会

お寺で婚活「いちえの会」

托鉢【たくはつ】

東北へのボランティア活動

様々な行事のお手伝い

法話勉強会



などなど様々です。








今年も無事に夏休みの子供達が1泊2日でお寺のことを体験する「夏休み 子供坐禅研修会」が令和元年8月19日~20日、清水区由比の桃源寺様を会場に開催されました。




その際の様子を紹介させていただきます。






午前10時 開会式と記念写真撮影
お経をお唱えし、今後の日程の説明・心構えを聞きました。

500子供坐禅研修会190819 2


500子供坐禅研修会190819 1



午前10時30分 お経の練習 坐禅の説明・坐禅

さっそく、坐禅です。経験者もいますが、初めての人もいますが全員緊張しながらも真剣に取り組みました。


500子供坐禅研修会190819 4


500子供坐禅研修会190819 5


500子供坐禅研修会190819 3



12時 昼食
禅寺の食事作法をしっかりと勉強してから、実際に挑戦してみました。

500子供坐禅研修会190819 6





13時 クイズラリー
会場となった桃源寺だけでなく、由比の複数のお寺を、地図を片手に歩き回りました。


500子供坐禅研修会190819 7


500子供坐禅研修会190819 8


500子供坐禅研修会190819 9


15時 プールで水遊び
市民プールで水遊び



16時 お風呂


18時 夕ご飯
昼食に引き続き、禅寺の食事作法をしっかりと勉強してから、実際に挑戦してみました。

500子供坐禅研修会190819 10






19時 お楽しみ会 肝試し・花火

500子供坐禅研修会190819 11




20時30分 坐禅
夜の坐禅です。

21時 就寝




慣れない生活に緊張する子供もいますが、お互いに協力し合いながら1日目を過ごすことができていました。

2日目の様子は次の記事で紹介させていただきます。

写経会開催報告 【令和元年7月】

東光寺(静岡市清水区横砂)では毎月23日午前10時から写経会を行っています。




今月【令和元年7月】も無事に写経会を開催することができました。

今月は先日までの涼しさが恋しくなるような蒸し暑い日となりましたが、皆さん真剣に写経に取り組まれていました。




500写経会190723



写経会の流れは



10時00分
挨拶・法話(仏教のお話)

10時10分
読経:皆様と一緒に般若心経をお唱えします。
静坐:姿勢と呼吸を調えます。

10時15分頃

写経開始
10時50分頃

写経終了、お茶







となっています。



写経が終わった後、時間のある方にはお茶を召し上がっていただいています。


飲んでいくも自由、帰るも自由、おしゃべりをするもしないも自由。

飲んですぐに帰っても、のんびりと過ごしていただいても自由です。





東光寺の写経会は曜日ではなく「23日」という日付で開催日が決定していますので、毎月曜日が変わります。



土・日・祝日の開催となれば、普段は仕事があるので来られない人や、早くに帰らなくてはいけない人も残ってくださり、いつもより多くの方がお茶を飲んでいただき楽しい時間を過ごすこともあります。


逆に平日開催となれば少人数で内容の濃いお茶の時間となります。






どちらにしても、ゆったりと写経をして、ゆったいとお茶を飲む。

毎月、貴重な時間を皆様と過ごすことができて、ありがたい気持ちになっております。

開山忌での美しい光景 五体投地

五体投地【ごたいとうち】
「五体」とは全身のことを意味する言葉ですので、五体投地とは全身を投げ伏して仏様や、師匠などを礼拝するインドにおいて最も丁重な礼拝の仕方。 仏像や仏塔、僧侶に対して額と両肘、両膝を地に着けて礼拝をする。






500開山忌 五体投地 1906302


写真は昨日、東光寺(静岡市清水区横砂)で行われた開山忌【かいさんき】の法要中に導師が五体投地をしている写真です。


この写真の周囲はどのようになっているのでしょうか?



・・・このようになっています。






500開山忌 五体投地 1906303

導師の動きに合わせて全員が五体投地を行います。

「導師が丁寧に礼拝をしますので、どうぞ御一緒に五体投地をしてください。」

といった説明などしていません。これは、






1.導師が五体投地を始める

2.普段からお参りに来て下さっている方が導師の動きに合わせて五体投地をする

3.周囲の人も一緒に五体投地をする


といった流れと、“この日にお参りしてくださった方々が普段から、法事や行事の際に五体投地に親しんでくださっている”という良い習慣が作り出した美しい光景だと私は感じています。





そして、この写真を見ながら”良い習慣を受け継ぎ、実践し、後世に伝えていくこと”の大切さを改めて感じています。

東光寺 最初の和尚様の法事【開山忌】 令和元年



東光寺(静岡清水区横砂)では、毎年6月の最終日曜日に 開山忌【かいさんき:東光寺を創建した和尚様の法事】を行っています。




500開山忌190630


今年(令和元年)も当日だけでなく事前の準備など多くの方のご協力のもと無事に開催することができました。





 開山忌は東光寺の行事の中で最も大切にしている行事のひとつで、古来より伝わる儀式を丁寧に行い、多くの檀信徒の皆様に参加していただいています。





今年の開山忌では、後世まで語り継がれる可能性がある「飛んだお菓子事件」が発生したり、強い風が吹いたために法要中に使用した長いお線香の灰や焼香用のお香が飛び散ったりしましたが、開山忌の流れに変化はありません。






例年の流れは以下の通りです。

開始前 
まもなく法要が始まることを伝えるため鐘が鳴らされます。

本堂に太鼓の音が響き法要が始まります。

導師を務める住職が本堂へ

代表者がお花をお供えします【献花】。





500開山忌1906303

導師が焼香をし、丁寧な礼拝である三拝【さんぱい】をします。




500P6307164.jpg


丁寧に、薬湯・食事(ごはん)・お菓子・お茶をお供えしながら参拝をします。

導師が香語(導師がお香を焚き、仏前に語りかけるところから「香語」とも呼ばれます)を唱えます。

皆様でお経をお唱えします。

お経を唱えしながら、皆様ご焼香に進みます。





500開山忌1906302

お経をお唱えした後、法要での様々な善行の功徳(くどく)が伝わることを願う回向(えこう)をお唱えします。

最後は仏教の教えを美しい曲に乗せてお唱えする御詠歌です。

法要後、住職の法話で全てが終わります。






多くの方に参加していただき、今年も無事に開山忌の法要を終えることができ、感謝申し上げます。
人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、40代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

最新記事
カテゴリ
検索フォーム
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる