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最初の和尚さんの法事【開山忌】 平成30年


東光寺(静岡清水区横砂)では、毎年6月の最終日曜日に 開山忌【かいさんき:東光寺を創建した和尚様の法事】を行っています。




今年(平成30年)も当日だけでなく事前の準備など多くの方のご協力のもと無事に開催することができました。



 開山忌は東光寺の行事の中で、最も大切にしている行事のひとつで、古来より伝わる儀式を丁寧に行い、多くの檀信徒の皆様に参加していただいています。



今年の法要の様子を写真で紹介させていただきます。




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開始前 、まもなく法要が始まることを伝えるため鐘が鳴らされます。





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本堂に太鼓の音が響き法要が始まります。





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導師を務める住職が本堂へ




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代表者がお花をお供えします【献花】。





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導師が焼香をし、丁寧な礼拝である三拝【さんぱい】をします。





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丁寧に、薬湯・食事(ごはん)・お菓子・お茶をお供えしながら参拝をします。





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導師が香語(導師がお香を焚き、仏前に語りかけるところから「香語」とも呼ばれます)を唱えます。





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皆様でお経をお唱えします。お経を唱えしながら、皆様ご焼香に進みます。



お経をお唱えした後、法要での様々な善行の功徳(くどく)が伝わることを願う回向(えこう)をお唱えします。





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最後は仏教の教えを美しい曲に乗せてお唱えする御詠歌です。





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法要後、住職の法話で全てが終わります。




多くの方に参加していただき、今年も無事に開山忌の法要を終えることができ、感謝申し上げます。

東光寺発・寺嫁まめこのひとこと通信 27号

 結婚するまで(結婚後もしばらく)お寺で生活をしたことがなかった妻が、実際にお寺で体験し学んだことを伝えるために不定期で檀信徒の皆様に発行している「お便り」である、寺嫁まめこのひとこと通信 27号が配布されましたの、紹介させていただきます!



今回は「~開山忌って、こういうものでした、ね。~」です。



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※写真をクリックすると、大きな図で表示されます。
※PDFファイルでご覧いただける環境の方はこちらをクリックしてください。





 東光寺(静岡市清水区横砂)では少しでもお寺のことや仏教のことを多く方に知っていただきたいと、


東光寺ホームページ

・ブログ(新米和尚の仏教とお寺紹介寺嫁がみつけたゴキゲンの種)、

・お便り、本山関係の冊子、

・法話




など様々な方法で紹介をさせていただいています。





その中の1つに





寺嫁まめこのひとこと通信





があります。 発行依頼、東光寺から配布されるものの中で最も「楽しみにしています」と言われるのが、この「寺嫁まめこのひとこと通信」です。
※過去の「寺嫁まめこのひとこと通信」はこちらでご覧になれます。




今回の開山忌【かいさんき】の特集についても、たくさんの方に読んでいただければ幸いです。

写経会開催報告 【平成30年4月】 自分で見つけた情報は記憶に残る

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東光寺(静岡市清水区横砂)では毎月23日午前10時から写経会を行っています。



今月【平成30年4月】も無事に写経会を開催することができましたが、今月は何と19名の方が参加をしてくださいました!



東光寺の写経会始まって以来、最多の参加人数です。




写経会の流れは

10時00分
  挨拶・法話(仏教のお話)

10時10分
  読経:皆様と一緒に般若心経をお唱えします。
  静坐:姿勢と呼吸を調えます。

10時15分頃
  写経開始

10時50分頃
  写経終了、お茶




となっています。

写経が終わった後、時間のある方にはお茶を召し上がっていただいています。



その際に初めて写経会に参加した方と話していて印象的だったのが



「自分で見つけた情報は記憶に残る」


という言葉でした。


この方は写経に興味を持ち、近くで写経会をやっていないか自分で調べたそうです。


そして毎月23日に写経会があることを知って参加してくださいました。このことを



テレビに映った情報だとすぐに忘れてしまいそうだが、自分で調べたいと思って調べた内容は記憶に残っているから、忘れずに写経会に参加することができました。



と話してくれたのです。


自分から動くこと、自分で動くことの大切さを改めて感じる言葉でした。

4月8日はお釈迦様の誕生日です【平成30年 東光寺で花まつり】

花まつり(降誕会【ごうたんえ】)とは、御存じのようにお釈迦さまがお生まれになった日である4月8日に行う法要です。


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 お釈迦様は約2500年前の4月8日にルンビニーの花園で誕生されました。そして、お釈迦様の誕生は多くの祝福を受け、天からは甘露の雨が降ったとも言われています。そのため、今日でもお釈迦様の誕生を祝う儀式として、お釈迦様がお生まれになったときの姿である誕生仏に甘茶をかけてお参りをしています。




 今年も例年通りの流れで開催することができました。




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焼香三拝
 良い香りを出して心と体をキレイにして、ていねいにお参りをします。


祝語
 お釈迦様誕生をお祝いする言葉を唱えます。


浴仏偈一同唱和
 お釈迦様をお参りし、お釈迦様と同じように生きていくことを誓うお経を全員でお唱えします。
 

般若心経 経中灌仏
 般若心経というお経をお唱えしながら、誕生仏に甘茶をかけてお参りをします。


御詠歌
 仏教の教えを優しい言葉で表し、美しい音に合わせてお唱えします。


降誕会回向
 お釈迦様の誕生をお祝いする言葉を改めてお唱えします。



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法話
 東光寺の本山である妙心寺より仏教の教えを伝えてくださる和尚様(布教師)のお話です。



興味のある方は来年以降、ぜひご参加ください。

歩くことが正しいのか・・・


東光寺(静岡市清水区横砂)で行われている子供坐禅会では毎回、仏教に関係する話をしています。



ある日、東光寺の本山である妙心寺の最初の住職、開山無相大師のことについて話をしていたとき、ある逸話を紹介しました。私は



「開山無相大師という和尚様は神奈川県のお寺で一生懸命修行をしていました。

ある日、京都にとってもすごい和尚様がいると聞いて、歩いて会いに行ったそうです。

その時、一生懸命修行していたし、すごい和尚様に会いたい一心で集中して歩いていたので富士山に気がつかなかったというほどです。」






と、紹介しました。



「車やバス、それに新幹線もない時代に歩いて行くだけでも大変だね!」



と話した日に私は京都の本山へ日帰りで行ってきました・・・





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便利な時代になったと思うと同時に、開山無相大師と同じ苦労・体験をすることが本当に難しいことを痛感しました。



しかし、それと同時に今の時代でも開山無相大師と同じ体験をすることができることもあると思い出しました。



それが、お寺に伝わる習慣です。



坐禅をする。掃除をする。食事をする。お経を読む。仏教の教えを学ぶ。



新幹線など便利なものを活用しながらも、便利なもののおかげでできた貴重な時間を使って、これからもお寺に残る良い習慣を身につけて行きたいと考えています。
人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、30代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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