「梅」の季節がやってきた 【平成28年】

 東光寺(静岡市清水区横砂)の墓地がある観音山の前には



 保育園が管理する「子供の畑」があります。




 基本的には保育園の職員でもある私が管理を任されています。





 新年を迎え「梅の木」の剪定の為に畑へ行っていきました・・・・






500梅の花160110


 すでに つぼみが膨らんでいました!





 「梅」は禅語にも頻繁に登場します。






 梅花和雪香





 梅花【ばいか】 雪に 和【わ】して 香【かぐわ】し






 という言葉もあります。






 雪が残る庭に梅の花が咲いて調和する世界を表現した言葉であり、





 異なるものが、それぞれを生かし合う素晴らしい世界を表現する言葉





 と禅語を紹介する本に説明がありました。







 静岡、特に東光寺がある海(駿河湾)の近くはは温かく雪が降らない地域のため「雪」と「梅」の調和を見ることはできません・・・






 しかし、冷たい風は吹きます。 






 この冷たい風にさらされながらも 雲一つない青空の下でつぼみを膨らませている梅を見ると「梅花和雪香」とはこのような世界なのかと想像できる心のゆとりが欲しいと願いながら 剪定の作業を始めました・・・・
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人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、30代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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