写経会のときに どんな話しをしているの? その14

 東光寺(静岡市清水区横砂)で行われている写経会で、副住職(新米和尚)の法話と配布させていただいている絵葉書を紹介させていただきます。


※なぜ、絵葉書と法話(仏教のお話)が登場するのかはこちらをご覧ください。

※写経会の御案内はこちらをご覧ください。



 今回は第14回目です。 



 【自灯明:じとうみょう】


500無無明151223





お釈迦様が亡くなられるときに




自灯明【じとうみょう】





という言葉を残されています。自灯明には





自分自身を拠り所にする





という意味があります。 では、拠り所となる「自分自身」とは何のことでしょうか・・・・





難しいことなのですが、






拠り所となるのは、「悟り」とも表現される、「こだわりのない仏様のような心」だと表現することができるのではないでしょうか。






このように言われると 「私には仏様のような心なんてありません!!」 と感じる方もいらっしゃると思います。







私自身も、そのように感じていました。 しかし、ある和尚様が








子供は親を選べない

親は子供を選べない

しかし 

受け入れる

こだわりのない心で

受け入れる








「みなさん、子供を子供として、親を親として受け入れているじゃないですか。受け入れるこだわりのない心こそが、仏様の心なんですよ!」








 と表現されていました。 






 「仏様の心」の表現方法の1つとして、私は非常に分かりやすかったので今回の絵葉書には 





 「自灯明」 と 「子供は親を・・・・」






という言葉を載せさせていただきました。
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人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、30代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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