子供に坐禅会で話したこと 第44番

 東光寺(静岡市清水区横砂)の子供坐禅会では毎回お寺や仏教に関係する話しをしています。


 そして、話の内容にあった「仏教豆知識シール」を参加者に配布しています。



 自分自身の備忘録も兼ねて紹介させていただきたいと考えています・・・・


 ※以下の内容は子供向けに話したものです。







  題名  【成道会:じょうどうえ】  第44番




500仏教豆知識シール 44




 今日は成道会【じょうどうえ】の話をします!




 「成道会」という言葉を聞いたことがありますか!?




 普段はあまり聞かない言葉かな? 




 では、シールの絵は何かわかるかな?





 この絵はお釈迦様が「悟り」を開いたときの絵です!!





 絵に描かれているお釈迦様が何をしているかわかるかな? 





 そう坐禅です!!





 みんなが今やっていた坐禅です。(坐禅会の後なので・・・・)





  なんで坐禅をしているお釈迦様の絵なのかという、





 それは、お釈迦様は、六年間行ってきた苦行を中断して、身体を癒し、心を落着け、ゆったりとした気持ちで菩提樹の木のもとで坐禅を始めました。




 そして一週間後の朝、明けの明星をご覧になりお悟りを開かれたのです。





 ですから 今でも12月8日にお釈迦様がお悟りを開かれた事をお祝いするお参りをしています。




 これが成道会であり、坐禅を続け「悟り」を開いたので、坐禅をしている姿が描かれています。





  「悟り」 というのは みんな(子供達)にも分かるように言うと



 
 「みんなが幸せに生きる方法に気が付くこと」




 です。




 お釈迦様は自分自身が気が付かれたことを、たくさんの人達に亡くなるまでの間に教え続けました。




 
 その教えが仏教の教えであり お経 なのです!





 今日、みんなは坐禅をしてお経を読みます。




 お釈迦様が「悟り」を開いたときと同じことができますね!




 いきなり「悟り」を開くのは難しいことだと思いましが、




 私達1人1人がお釈迦様と同じように坐禅をすることで「みんなが幸せに生きる方法」に近づいていくことができたと信じています!
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人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、30代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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