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御先祖様とのつながりを感じます!

 お世話になっている和尚様から、本堂の完成を祝う落慶法要【らっけいほうよう】に招待していただきました。




 普段からお世話になっている和尚様ですが、お寺に伺うのは初めてでした。





500落慶法要とお稚児さん001

 到着すると新しく立派な本堂に迎えられ、驚きました!





 法要までに少し時間がありましたので とても立派な本堂や、周辺の建物などを見学させていただきました。





 しばらくすると本堂の周辺がザワザワしてきました・・・






 500落慶法要とお稚児さん003

 たくさんの大人に囲まれているのは・・・







 500落慶法要とお稚児さん004

 お稚児さん【おちごさん】 です!







 500落慶法要とお稚児さん002

 一生懸命、歩いてくれたあとの記念撮影を行っていたのです!






 小さい子供達が 綺麗な衣装を身について歩くお稚児さんは可愛らしいものです。






 しかし、お稚児さんを見て思わずニコニコしていた私ですが、考えてみると「お稚児さん」について詳しくしらないことに気が付きました。






 稚児という言葉の意味を仏教語辞典で調べてみると



 ・乳児・幼児からやや成長した児童までを指す言葉

 ・古来、神霊の憑(よ)り付きやすい者として神事に奉仕し,祭礼などに美しくよそおって行列を組んだり,舞を舞ったりする。






 と書いてありました。





 調べてみると、再び疑問が生じます。 





 「神霊」って何だろう??





 という疑問です。 そこで「神霊」を辞書で調べると





1  神。神のみたま。「―が宿る」
2  霊妙な神の徳。神の霊験。
3  人が死んで神となったもの。







と書いてありました。 つまり「お稚児さん」とは




 こだわりのない心で御先祖様や「神様」と一体となることができる子供




と言い換えることができるのではないでしょうか。





そんな子供達を大切に見守ることによって、見守っている大人達の心が調っていくのだと感じます。





 また、子供達も保護者だけでなく地域の方々など多くの人達に見守られていることを実感することにより、御先祖様や地域との関わりやつながりを実感し、よりよく成長していってくれるのだと 立派に「お稚児さん」の務めを終えた子供達の笑顔を見ながら考えていました。
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人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、40代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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