サツマイモの葉っぱを見て感じること

500サツマイモの葉っぱ



 サツマイモを育てました。




 私の育て方は、良い言い方をすれば 「自然に任せる」 、 悪い言い方をすれば 「手抜き」 です。





 畑を耕し、苗を植えたら収穫直前まで何もしません・・・





 本当に何もしません・・・・・





 以前、収穫直前に周囲の草刈りをしている場面を見た人に






 「草刈りをしたら、サツマイモ畑が出てきてびっくりしたよ!」






 と、言われてしまうほど自然任せの手抜き栽培です・・・・






 この育て方でもサツマイモは実るので、サツマイモの生命力の強さを感じています。






 時々、異様に長く伸びたツルを見ることもあり、「光を求めてここまでツルを伸ばしたのか!!」と驚かされます。





 そして収穫の時に これらのツルや葉っぱを見て感じることがあります。





 それはサツマイモが必死に光を求めてツルを伸ばし葉をつけるからこそイモが実っていることです。





 畑に生えるサツマイモ以外の草は様々な種類があり、まっすく上に伸びるものもあれば、サツマイモと同じようにツルを伸ばしていくものもあります。





 サツマイモは光が届くところが無さそうな程に生えてしまった草達の間を見事にかいくぐりツルを伸ばしていくのです!





 そして、葉を付け 光合成を行い 必要な養分を次の世代となるイモにためていくのです。





 私はサツマイモのこの姿が、子を想う親の姿と重なって見える時があります。





 
 必死に働き、次の世代に何かを残そうとする尊敬すべき大人達の姿と重なるのです。





 それと同時に、自分自身が サツマイモのように 「今を必死に生きているのか!??」と問われている気がします。





 今年もサツマイモの収穫をしながら、自分の普段の生活を反省しています・・・・
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人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、30代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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