仏前結婚式・天童天女による献花

献花


 東光寺(静岡市清水区横砂)の仏前結婚式は献花によって始まります。

 結婚式が始まると、仏様の慈悲を表すお華がに献じられます。多くの場合、この役目を「天童・天女」と言い、親族の中の子供が担当します。

 言葉の説明になってしまいますが、「天童・天女」とは、仏教の守護神や天人などが子供の姿になって人間界に現れたもので、法要のときなどに、少年・少女が天人として活躍をします。稚児(ちご)も同じ意味です。



 葬儀の際にも献灯や献花を親族の子供などが行いますが、結婚式の献花に親族が登場するのにも同じ意味があります。
 
 それは、「法要に参加している!」という実感を持ってもらうためです。なぜ、法要に参加していることを実感していただきたいのか・・・

  法要に参加している = 仏様の教えを守る修行をしている

と言えるからなのです!!

 ただ座って式を見ていると、ついつい「傍観者」になってしまうことがありますが「参列者」として式に参加することが、修行をしていることだと知ってほしい!との思いから親族に参加していただいています。
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人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、30代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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