寺子屋体験  【 体験紹介 : 仏教の言葉を学ぶ 】

東光寺(静岡市清水区横砂)で開催された 禅寺・寺子屋体験 ではどんなことが体験できるのか紹介させていただきます。


寺子屋体験の全体の流れはこちらをご覧ください
     ↓↓↓
  平成27年 第1期 1日目
  平成27年 第1期 2日目
  平成27年 第1期 3日目

  平成27年 第2期 1日目
  平成27年 第2期 2日目




 【 仏教の言葉を学ぶ 】



500寺子屋体験 言葉の勉強2


 仏教に関係する言葉と聞いて、



 「聞いたことはあるけど、意味が分からない」



 と、感じる方は少なくないのではないでしょうか・・・ せっかくならば意味まで知ってもらえば仏教の言葉やお経の言葉が身近に感じられと信じています。





 【目的】



 楽しみながら、仏教やお経の言葉の意味を学ぶ
 

 例 : 「摩訶般若波羅蜜多心経【まかはんにゃはらみたしんぎょう】」という言葉について学ぶ





 【方法】

 参加者にプリントを配布する
 (プリントには各単語の意味を書き込む空欄がある)
 


 本堂内のいろいろな場所に 単語と単語の意味が書かれた紙を置いておく

 【各単語】
 ・摩訶
 ・般若
 ・波羅蜜多
 ・心
 ・経





 例 ↓↓↓
500寺子屋体験 言葉の勉強3


 このような紙が置いてあり、裏返すと意味が書いてある。


500寺子屋体験 言葉の勉強4



 参加者は各単語と意味が書いてある紙を班ごとに探し、見つけたら自分のプリントに意味を記入していく。


 全ての単語の意味が分かったら、全ての単語の意味を順番に並べて



 「摩訶般若波羅蜜多心経と言う言葉の意味は・・・・」



 と説明できるように課題の意味を考え、自分の考えをプリントに記入する。




 全員がプリントに記入出来たところで、答え合わせをする。




 
 【結果】

 座って話を聞くだけでは興味がなさそうにする子供もいるが、自分で体を動かしヒントを見つけて答えを出すという過程を楽しむため、全員が積極的に仏教の言葉に関わろうとする。


 単語の意味だけが分かっても答えがすぐに出ないため、一生懸命考えたり、班で相談することによって多くのことを学ぶことができた。


500寺子屋体験 言葉の勉強

 


 【考察】



 寺子屋体験終了後に参加者に 「全体の中で、どの体験が印象に残っているか?」といった質問をしたとこ、



「お寺の中を歩いてお経の勉強をしたこと!!」



と答えてくれる子供が複数いたことから、楽しみながら、仏教やお経の言葉の意味を学ぶという目的を達成できたと考えています。




 平成27年度の寺子屋体験で初めて挑戦した企画だったが、今後も続けていきたい。



 さらに各単語が書かれた紙を参加者が楽しめるように設置する場所を吟味していきたいと思います。
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人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、30代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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