仏前結婚式・香水
「香水」は「こうずい」と読みます!!
仏前結婚式では、式を執り行う戒師様(かいしさま)から香水を手に付けていただきます。
これは、「浄めの儀」といいまして、古代インドでは王様が即位のときに、白檀(高級なお香)などの香りのよい香木で作られた香水を王様の頭にそそいだ故事になぞらえて行われるものです。
本当は、頭からかけたり、額に付けていただいたりしますが、結婚式のときは衣装やメイクのことを考えて、手につけます。
新郎新婦はこの「香水」によって浄められ、この後の「数珠の交換」や「誓いの言葉」、「三三九度」に進んでいくのです!

私の結婚式はもちろん仏前結婚式でしたが、季節性の鼻炎がひどくなる時期に結婚式を行ったためか、この「香水」の匂いをまったく覚えていないのが、大変残念です・・・・
仏前結婚式では、式を執り行う戒師様(かいしさま)から香水を手に付けていただきます。
これは、「浄めの儀」といいまして、古代インドでは王様が即位のときに、白檀(高級なお香)などの香りのよい香木で作られた香水を王様の頭にそそいだ故事になぞらえて行われるものです。
本当は、頭からかけたり、額に付けていただいたりしますが、結婚式のときは衣装やメイクのことを考えて、手につけます。
新郎新婦はこの「香水」によって浄められ、この後の「数珠の交換」や「誓いの言葉」、「三三九度」に進んでいくのです!

私の結婚式はもちろん仏前結婚式でしたが、季節性の鼻炎がひどくなる時期に結婚式を行ったためか、この「香水」の匂いをまったく覚えていないのが、大変残念です・・・・
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