仏前結婚式・香水

 「香水」は「こうずい」と読みます!!


 仏前結婚式では、式を執り行う戒師様(かいしさま)から香水を手に付けていただきます。


 これは、「浄めの儀」といいまして、古代インドでは王様が即位のときに、白檀(高級なお香)などの香りのよい香木で作られた香水を王様の頭にそそいだ故事になぞらえて行われるものです。 

 本当は、頭からかけたり、額に付けていただいたりしますが、結婚式のときは衣装やメイクのことを考えて、手につけます。

 新郎新婦はこの「香水」によって浄められ、この後の「数珠の交換」や「誓いの言葉」、「三三九度」に進んでいくのです!

香水


 私の結婚式はもちろん仏前結婚式でしたが、季節性の鼻炎がひどくなる時期に結婚式を行ったためか、この「香水」の匂いをまったく覚えていないのが、大変残念です・・・・
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人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、30代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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