寺子屋体験  【 体験紹介 : 坐禅体験 】

東光寺(静岡市清水区横砂)で開催された 禅寺・寺子屋体験 ではどんなことが体験できるのか紹介させていただきます。


 【 坐禅体験 】


500寺子屋体験 坐禅体験2015



全体の流れはこちらをご覧ください
     ↓↓↓
  平成27年 第1期 1日目
  平成27年 第1期 2日目
  平成27年 第1期 3日目

  平成27年 第2期 1日目
  平成27年 第2期 2日目






 寺子屋体験では「坐禅体験」も行います。寺子屋体験は朝の「子供坐禅会」終了後に行われるため、基本的には別々の行事です。




 寺子屋体験の前に坐禅会に参加してくれる参加者もいますが、寺子屋体験から参加してくれる子も少なくありません。





 ですから、寺子屋体験の中で 「坐禅体験」 を行わないと せっかくお寺で1日を過ごしても坐禅を体験せずに終わってしまう参加者が出てしまうのです。






 禅宗のお寺に来て坐禅をしないわけにはいきません。





 【目的】



 臨済宗妙心寺派 生活信条

 1日1度は静かに坐って身体と呼吸と心を調えましょう

 を実践し、姿勢と呼吸を調えることを実体験することです。


 

 
【方法】 

 所要時間30分から60分:説明を丁寧に行えば60分かかるが参加者全員が坐禅会参加者であれば説明は大幅に削減することができる

 

 座布団(坐禅用)を用意し等間隔に並べる。


 坐禅の坐り方・呼吸の調え方の説明を「坐禅手帳」を見ながら聞く。


 足を組み、姿勢を正し坐ってみる。


 坐り方などを確認し、いったん崩す。


 鳴らし物を鳴らして坐禅体験本番開始

  ※10分~20分の坐禅を実際に体験する。

500寺子屋体験 坐禅体験2015002

 坐禅終了後「般若心経・坐禅和讃」お唱えする



 寺子屋体験では茶礼【されい:お茶やお菓子を行儀よく頂く】は行っていない


 坐禅終了後 「豆知識シール」を2枚選べることを伝え、時間のある時に貼るように伝える







【結果】

 夏の寺子屋体験にも関わらず、汗が出ても動かずに坐っている参加者が多く感心する。


 非常に落ち着いた雰囲気の中で坐ることができるため、足はしびれるが終わったあとに良い感想を言う参加者が多い


 「坐っていて気持ちい!」 と、言うので 

 「もう一度坐るか?」 と聞くと

 「いや、もういい」 と答える・・・

 「豆知識シール」は喜んで張るが、注意をしないと3枚以上貼る参加者がいる。





 【考察】

 「坐る」ことの大切さを実体験できる機会は自宅にいてはなかなかできない。

 しかしお寺に来ることで「やってみよう」という気持ちになりやすいため、多くの参加者が前向きに取り組み、良い実体験ができたと感じているようだ。

 当然のことではあるが「寺子屋体験」において外すことのできない体験である。
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人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、30代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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