平成27年 春休み子供坐禅会の主題は「布施」

400子供坐禅会 布施150323 (2)



 東光寺(静岡市清水区横砂)子供坐禅会開催中です!!

 ※開催案内はこちらをご覧ください・・・






 今回の坐禅会の主題は「布施【ふせ】」と決め、坐禅の後の茶礼【されい:礼儀正しくお茶を飲んだりお菓子をいただく】の時間に布施について話をさせていただいています。






 400子供坐禅会 布施150323



 春の坐禅会では、参加してくれている小学生達に「布施」という言葉の意味を紹介をした後、毎日「布施」に関係する言葉を1つ紹介しています。





 小学生達に「布施」という言葉を次のように紹介しています。






 「布施」という漢字は



 布【ぬの】を施す【ほどこす】



と書きます。 昔は僧侶が施していただいた布を縫い合わせて身に付けていたため布を施すという漢字を書くようです。




 では、「施す」という言葉はどのような意味があるのでしょうか!? 辞書で調べてみました。すると、






 「施す」という言葉には「恵み」という意味があるそうです。





 では「恵み」という言葉にはどのような意味があるのでしょうか。再び辞書で調べてみました。すると、




 「恵み」という言葉には「慈しみ【いつくしみ】」という意味があるそうです。





 この「慈しみ」という言葉は仏教の言葉で、




 仏様がすべての人達を救おうとする「差別」や「見返りを求める気持ち」など全くない、こだわりのない心を表します。






 と、言うことは





 布施 → 施す → 恵み → 慈しみ → 慈悲 と変化をしていきますが、布施には




「こだわりのない仏様の心で、自分のできることを誰かの為に行うこと」




と言った意味があるようです・・・・






 と、話しをしています。一度聞いただけで理解できる子供はあまりいないと思いますので、4月5日の「子供坐禅会」終了の日まで話し続けていきたいと思っています!!
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人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、30代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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