疑うことは悪いことなのか!?
先日、「花園地方大会」という行事で 宇宙飛行士の山崎直子さんのお話を聞くことができました。

普段、宇宙飛行士の方のお話を聞く機会はありませんし、理系出身の私としては、非常に興味のある分野の方なので楽しみにしていました。
とても興味深く 分かりやすいお話で、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
山崎さんは宇宙飛行士として国際宇宙ステーションへ行かれ様々な実験をされた方です。
国際宇宙ステーションは地球からおよそ330km上空を飛んでいます。 330kmというと静岡から淡路島ほどの距離です。
この国際宇宙ステーション(宇宙)で山崎さんが体験した様々な出来事を写真なども見せていただきながらお話してくださいましたが、特に印象的な言葉(お話)は
地球上では「空【そら】」は常に頭上にありましたが、宇宙(国際宇宙ステーション)へ行くとそうではありませんでした。この光景を見たとき絶対的な「上」と「下」というものは無いんだと感じました。
という言葉です。普段の生活で「空」は必ず「頭上」にあります。 疑ったことなどありませんでした。
しかし、わずか300km程度 移動すると そこにはこれまでの常識が通用しない世界があることに驚きと発見がありました。
今現在、自分がいる世界が「常識」だと思い込んではいけないと感じたお話でした。

普段、宇宙飛行士の方のお話を聞く機会はありませんし、理系出身の私としては、非常に興味のある分野の方なので楽しみにしていました。
とても興味深く 分かりやすいお話で、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
山崎さんは宇宙飛行士として国際宇宙ステーションへ行かれ様々な実験をされた方です。
国際宇宙ステーションは地球からおよそ330km上空を飛んでいます。 330kmというと静岡から淡路島ほどの距離です。
この国際宇宙ステーション(宇宙)で山崎さんが体験した様々な出来事を写真なども見せていただきながらお話してくださいましたが、特に印象的な言葉(お話)は
地球上では「空【そら】」は常に頭上にありましたが、宇宙(国際宇宙ステーション)へ行くとそうではありませんでした。この光景を見たとき絶対的な「上」と「下」というものは無いんだと感じました。
という言葉です。普段の生活で「空」は必ず「頭上」にあります。 疑ったことなどありませんでした。
しかし、わずか300km程度 移動すると そこにはこれまでの常識が通用しない世界があることに驚きと発見がありました。
今現在、自分がいる世界が「常識」だと思い込んではいけないと感じたお話でした。
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