読書の秋
読み応えのある本に出合いました。

山田無文老師 の 「白隠禅師坐禅和讃講和」 です。
50年以上前の1962年の本です。
我が家では朝食の際、5分から10分程度 娘達に本を読み聞かせる時間を設けています。
これまで、様々な本を読んできましたが、たまたま手に取った 山田無文老師 の 「白隠禅師坐禅和讃講和」 を自分の勉強のために読もうと決めました。
大人向けの本ですが、そのまま読んだだけでは4歳と6歳の娘には意味が分からないので、5分程度本を読んだ後に、私が子供でも内容が分かるように説明をしようと努力をしています。
これまでの、経験上 子供を相手に説明をすることができるときは、自分自身が説明した内容をしっかりと理解できているときでしたので、
子供に説明をすることによって自分の理解を深めようと考えたのですが・・・・
6歳の娘は私の話を何とか理解しようと聞いてくれるので助かっていますが、4歳の娘はなかなか聞く耳を持ってくれません・・・
4歳の娘にも分かりやすい説明ができるように、しっかりと勉強をしていこうと感じました!!
- 関連記事