「敬老の日」と「老人の日」

広辞苑で調べてみました


 広辞苑で



 「敬老の日」を調べてみると、



 従来の「老人の日」を新たに祝日として1969年に制定したもの



 と書いてありました。 



 「敬老」を調べてみると




 老人をうやまうこと





 と書いてあります。





 そこで、「老」という言葉をいくつか調べてみると



広辞苑で調べてみました2



 「老練【ろうれん】」

 多くの経験を積み、なれて巧みなこと





 「老大【ろうだい】」

 十分熟して身についていること





「老大人【ろうたいじん】」

 年老いた男子の尊敬語






「老寿【ろうじゅ】」

 命の長いこと。長寿






と書いてあります。 また、臨済宗(禅宗)では「老師【ろうし】」という言葉は


 功徳を積み、僧侶を指導する立場にある、えら~い和尚様である師家【しけ】に対する敬称として使います。






 「老」という言葉に抵抗がある方も少なくないかもしれませんが、決して「老」という言葉は悪い言葉ではなく、むしろ良い言葉だと私は感じています。





 「老人の日」という言葉は、もともと「年配者を敬う日」といった意味があり、さらに丁寧に「敬老の日」と呼ぶことで諸先輩方を敬う気持ちを改めて持つ日なのだと広辞苑を眺めながら感じました・・・
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人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、30代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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