「退屈」も仏教の言葉!!

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 退屈【たいくつ】という言葉は仏教の言葉でした。



 もともと 「厳しく困難な仏道修行に尻込みする」という意味でしたが、現在では「暇でいやになること」を意味するようになっています。



 「退屈」という言葉について書かれた文章を読んでいると、60歳代の「自分は退屈と無縁です」とおっしゃる方の言葉が紹介されていました。その方は次のような自分なりの仕事の哲学を持ち、仕事に対して取り組んでいるそうです。



 
 どんな仕事でもやりだせば、初めはつまらなく見えたり、退屈になってきたりしますが、そのしんぼうを乗り越えると次第に深く、広くなっていく、同時に心にも同じ現象が起こると言うことです。 仕事も噛めば噛むほど味がでるんです。




 仏教的な意味では「退屈」は「厳しく困難な仏道修行に尻込みする」という意味ですから、 退屈しないコツは飛び込んでみることなのでしょう!!



 飛び込んでしまえば 様々なことを噛みしめることができます! 噛めば噛むほど味がでるのですから、退屈をする暇もありません!!

 
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人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、30代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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