35歳の静岡県民(男)が人生初のお茶摘み体験
先日、お寺で婚活「いちえの会」の番外編として企画されたお茶摘み体験が雨で中止になってしまい残念だと感じていたところ
「別の日にみんな(地元の方々)でお茶摘みするから良かったらどうぞ。」
と茶摘み体験を企画・実行しようとしてくださっていたお寺の御住職から声をかけていただいたので、厚かましくも参加させていただきました。
数日前の雨が嘘のような快晴で、大変気持ちいの良い体験をさせていただきました。

一面に広がるお茶畑!!新芽の淡い緑色がどこまでも広がります。

近くで見ても気持ちの良い緑です!

そして、手で丁寧に摘んでいきます。
静岡 = お茶
というイメージは全国的に定着していますが、恥ずかしながら私は静岡県民でありながら30歳を超えて初めてお茶を摘みました・・・
気持ちの良い景色ではありますが、作業は大変です。たった半日しか体験していませんが、これまで以上にありがたくお茶を頂けるようになったことは間違いありません。
昔、達磨様は悟りの境地を一言で
廓然無聖【かくねんむしょう】
と表したそうです。廓然【かくねん】とは青い空のように晴れやかで さわやかな境地であり、そこには汚れた迷いや煩悩はひとかけらも無い姿だそうです。
「達磨様が言っていた カラーっとした空 とは今日のような空なのかな!?」
などと考えながら作業ができるほど良い気候の中、美しい緑に囲まれて、とても貴重な時間を過ごすことができました。
「別の日にみんな(地元の方々)でお茶摘みするから良かったらどうぞ。」
と茶摘み体験を企画・実行しようとしてくださっていたお寺の御住職から声をかけていただいたので、厚かましくも参加させていただきました。
数日前の雨が嘘のような快晴で、大変気持ちいの良い体験をさせていただきました。

一面に広がるお茶畑!!新芽の淡い緑色がどこまでも広がります。

近くで見ても気持ちの良い緑です!

そして、手で丁寧に摘んでいきます。
静岡 = お茶
というイメージは全国的に定着していますが、恥ずかしながら私は静岡県民でありながら30歳を超えて初めてお茶を摘みました・・・
気持ちの良い景色ではありますが、作業は大変です。たった半日しか体験していませんが、これまで以上にありがたくお茶を頂けるようになったことは間違いありません。
昔、達磨様は悟りの境地を一言で
廓然無聖【かくねんむしょう】
と表したそうです。廓然【かくねん】とは青い空のように晴れやかで さわやかな境地であり、そこには汚れた迷いや煩悩はひとかけらも無い姿だそうです。
「達磨様が言っていた カラーっとした空 とは今日のような空なのかな!?」
などと考えながら作業ができるほど良い気候の中、美しい緑に囲まれて、とても貴重な時間を過ごすことができました。
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