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最近 一華開五葉【いっけごようをひらく】という言葉とにらめっこをしています・・・

640一華開五葉 絵葉書.jpg


最近、理由があり、



一華開五葉 【いっけごようをひらく】




という言葉と向き合っています。

※写真は以前この言葉と向き合った時に作成した写経会で参加者へ配布させていただいた絵葉書です。





この言葉は 




 一華開五葉 結果自然成 【一華五葉を開き、結果自然に成る。】




という禅の初祖達磨大師(達磨様)が亡くなる直前に御弟子様に与えた伝法の言葉であります。




一華開五葉という言葉を直訳すれば、「1つの花が5枚の花びらを開いた」なります。





 ある和尚様は、この一華という言葉を、「一つの花」と言い、人間が生まれながらに保有している「ほとけのいのち(純粋な人間性)」と説明されています。





 これは誰しもが生まれた時から持っている仏様のこころ、仏心であると言えます。






 そして五葉は「五弁の花びら」と言い、五つの智慧を表すと説明されています。





つまり、一華開五葉 結果自然成という言葉は 





 生まれときから持っている仏様の心、仏心に気が付けば五つの智慧が働きだし、さとりは自然に成就する







という言葉だと言うことです。





 う~ん・・・・ 難しい言葉ですがこの言葉と向き合って参考になる文献を調べたり考えたりすることも楽しいものです!
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人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、40代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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