FC2ブログ

親子で坐禅体験 【不易流行】

 先日、「親子坐禅体験」を東光寺(静岡市清水区横砂)で行いました。




親子坐禅体験140310



 参加したのは東光寺の境内にある袖師保育園の園児とその保護者の方々です。





 園児たち(年長組)は毎月坐禅をしているのでベテランの域に達していますが、保護者の方々は坐禅をあまりしたことがないとのことで、せっかくなら親子で一緒に坐禅をしようと昨年から実施している企画です。






 いつも園児が体験している



 ・坐禅(10分程度を2回)

 ・お参り(焼香)

 ・仏教のお話(シールつき)

 ・茶礼(お茶とお菓子をいただく) 



を親子で一緒に体験してもらいます。





 見本になるのは子供達です。





 足の組み方も子供たちが保護者に見せ、焼香の仕方も子供たちが先に見本を見せます。





 もちろん茶礼(禅宗の作法でお茶をいただく)も子供たちがお茶の入れてもらい方などの見本を見せます。







 しかし、最後は子供達もあまり知らない【小学生の子供坐禅会】体験をしました。それが





 仏教豆知識シール





 です。小学生の子供坐禅会では、1回につき1枚しかもらえない仏教豆知識シールをなんと・・・もう1枚もらうことができます。





 しかも、約100種類のシールの中から好きなものを選べるのです。






 これには、参加した子供達も大喜びでした。




 親子坐禅体験1403103












  今回の坐禅体験で私は、 不易流行【ふえきりゅうこう】 という言葉を思い出しました。




 いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねているものをも取り入れていくことを不易流行と言うそうです。




 今回の坐禅体験に不易流行という言葉は合っているのかもしれません・・・・








 不易:時代が変わっても世間に流されない「坐禅」をすることによって得られる心身のやすらぎ


 流行:時代に合わせて説き方を変え、子供達をシールで呼び込み伝統文化を親子で体験する








 「坐禅」という本質がぶれないように、私自身がもっともっと成長する必要性を感じる坐禅体験でもありました・・・・
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、40代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

最新記事
カテゴリ
検索フォーム
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる