園児の坐禅体験(座禅体験)

 今日はお寺の境内にある保育園の園児さん(年長組)がお寺に坐禅体験にやって来る日でした。毎月の行事なので子供達もお寺での過ごし方に慣れてきた様子。安心して坐禅ができると思い、坐り始めました。



 ・・・しかし、今日は園児がなかなか集中できません。それもそのはず。本堂から見える保育園のグランドでは後輩達(年中組)が運動会の練習の真最中。

 園児たちは坐禅をしながら、見たい気持ちを必死に抑えながら坐っていました。しかし、坐禅をしている時間が長くなってくるとすぐ近くで楽しいそうに練習をする音の誘惑に負けてしまう子供達が出てきてしまいました。やっぱり運動会には勝てません・・・・

そんな中でも必死に集中して坐ろうとしている子供もいて、その必死さが伝わってきて、こちらも気を引き締めなおしました。さすがに年長さんになってくると、しっかりしてくるものですね。



 坐禅体験の後、今日は園児たちに達磨様の話をしました。禅宗(臨済宗・曹洞宗)ではとても大切にされている方で、10月が命日とされていますのでお寺でも達磨忌の法要を行います。次回の坐禅体験のときには終わってしまっているので、今日は達磨様の話をしました。

達磨

 
 本堂の須弥壇には達磨様が祀ってありますので子供たちに見せながら話をしました。興味を持って聞いてくれているように感じたのでうれしかったです。
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人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、30代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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