御詠歌の力
自分でも理由はわかりませんが、私の体には感動を感知する場所があります。
・・・・それは、背中です。 映画を観たり、スポーツ観戦をしている時などに感動的な場面に遭遇すると背中にゾクゾクとした感覚がやってきます。
先日、この感動感知器である私の背中が反応する機会がありました。それは、ある「御詠歌」を聞いたときでした。

ご詠歌【ごえいか】とは、仏教の教えを曲に乗せてお唱えするものです。
御詠歌の歌詞はわかりやすい言葉(日本語)で書かれており、親しみやすいものです。先日はこの御詠歌のひとつで
みほとけは
という御詠歌を聞くことができました。歌詞は
みほとけは
どこにおわすと
たずぬるに
たずぬるひとの
むねのあたりに
というもので、歌詞の良さと お唱えしてくださった和尚様の声が素晴らしかったため、とても感動させていただきました。
東光寺では御詠歌を毎月恒例行事の「布薩会【ふさつえ】」や「観音供養」、「地蔵尊供養」など様々な機会に耳にすることができますので興味のある方は是非一度「御詠歌」を聞いてみてください!!
・・・・それは、背中です。 映画を観たり、スポーツ観戦をしている時などに感動的な場面に遭遇すると背中にゾクゾクとした感覚がやってきます。
先日、この感動感知器である私の背中が反応する機会がありました。それは、ある「御詠歌」を聞いたときでした。

ご詠歌【ごえいか】とは、仏教の教えを曲に乗せてお唱えするものです。
御詠歌の歌詞はわかりやすい言葉(日本語)で書かれており、親しみやすいものです。先日はこの御詠歌のひとつで
みほとけは
という御詠歌を聞くことができました。歌詞は
みほとけは
どこにおわすと
たずぬるに
たずぬるひとの
むねのあたりに
というもので、歌詞の良さと お唱えしてくださった和尚様の声が素晴らしかったため、とても感動させていただきました。
東光寺では御詠歌を毎月恒例行事の「布薩会【ふさつえ】」や「観音供養」、「地蔵尊供養」など様々な機会に耳にすることができますので興味のある方は是非一度「御詠歌」を聞いてみてください!!
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