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保育園の坐禅体験

 東光寺(静岡市清水区横砂)の境内にある保育園(袖師保育園)の園児は毎月坐禅体験に本堂へやってきます。


 坐禅体験に参加する園児は年中組と年長組です。年長組は今月(3月)で卒園をしますので、昨日行われた今回の坐禅体験が最後の体験となりました。今月もまじめに坐禅に取り組んでくれていました。

坐禅体験1303152


 今月は年長組の園児たちは2回坐禅体験を行いました。2回目は本日行われた

 「親子坐禅体験」

 です。これは、普段の園児たちの坐禅体験を保護者の方にも体験してもらおうという行事です。今回は10名の保護者の方が参加してくださいました。

 坐禅体験130315

 園児たちは2日連続の坐禅となりましたが、2日目の今日も真剣に坐禅に取り組むことができました。

 保護者の方の中には坐禅に慣れていない方もいらっしゃいましたが、親子で真剣に坐禅をしていただきました。


 年長組の園児たちは年中組の1月から坐禅体験を始めました。今回で16回目の坐禅体験でした。初めて本堂で坐禅を体験したときには数分も経たないうちにキョロキョロしたり、もぞもぞ動いていた園児たちが今では10分以上の坐禅でもほとんど動かずに坐れるようになりました。



 私は坐禅体験にやってくる園児たちに毎回必ず仏教のことやお寺の事などを話してきました。

 今回の坐禅体験で年長組は卒園してしまうので、どんなお話をしようか悩みました。今回は

仏教豆知識シール22坐禅和讃


 「坐禅和讃(ざぜんわさん)」と言うお経の



 衆生本来仏なり(しゅじょうほんらいほとけなり)



 という言葉を紹介しました。これは、



 私たちは、皆生まれながらに、仏さまと同じ心を持ち合わせています。



 という意味です。


 小学校へ行っても家庭や保育園で学んだことを大切にしながら、生まれ持った「仏様の心」を大切に育て、立派に成長していってくれればと願い この言葉を紹介しました。
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人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、40代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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