水筒の変化

 先日、畑で仕事をしているときに水筒(家族で共有使用)に入れて持って行った「お湯」がとても美味しく感じました。味も何もつけていない普通のお湯なのに、まだまだ寒い中での作業後だったのでおいしかったです。


 そこで、普段から水筒を持ち歩きたいと考えましたが、家族で共有している水筒を私が独占的に使用するのはまずいので水筒を買いに行きました。



 持ち運びに便利なようにと軽い水筒を選んで買ってきました。



 買った後に気が付いたことがあります。それは、



 最近の水筒は1人用が多いこと!!



 です。



水筒130307
↑左は以前から使用している水筒 右は今回購入した水筒



 違いは「ふた」です。



 子供の頃の遠足で水筒の「ふた」に友達から飲み物を分けてもらったりして飲んだ思い出のある私には少し違和感のある水筒です。



 現代の水筒はコップの役割も果たす「ふた」が無くなり、直接口をつけて飲む水筒が主流になっています。いわゆる「1人用」水筒です。このような形の水筒は直接口をつけて飲むため周りの人に分けることが難しくなっています。



 仏教の教え(戒め)の中には


 盗みをしてはなりません。


 と言う教えもあります。


 私たちはもともと何も持たずにこの世に生まれてきたのです。そして生きるご緑が尽きれば何も持たずにあの世に帰って行くのです。紙一枚、お金半銭も、もともと自分のものではありません。少しでも自分のものとして持ちたいという執着心があれば、ただちにそれは盗みとなります。


 と言う厳しい教えです。




 当然、水筒もその中身も「自分」の物ではないのです。しかし私の購入した水筒には水筒の中身を他に分けるという機能がありません。


失敗したなぁと感じています・・・・・




が、せっかく購入したのでしばらく愛用していいきたいと思います。
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人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、30代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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