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コロナとの1年間

600座って手を合わせるこまめ





私が初めてこのブログで「コロナ」という言葉を使ってから1年が経とうとしています。


多くのことが例年通りとはいきませんでした。


しかし、この1年間で「中止」になった行事は多くありませんでした。



完全に中止にした行事は小学生が1日をかけてお寺を体験する夏休みの寺子屋体験だけでした。






その他のお施餓鬼や大般若・棚経・地蔵尊供養・観音供養などの行事は規模を縮小するなどしましたが、お参りをすることができています。



坐禅会も一時中止としましたが、同時にオンラインでの開催をすることができました。


写経会も多くの人に集まっていただいての開催を取りやめたときもありましたが再会できています。開催を取りやめたときも御自宅で写経をされた方も珍しくありません。


新型コロナウイルスが感染拡大を始めたころに「不要不急」という言葉が叫ばれ、お寺の行事も「不要不急」かもしれないと考えてしまったこともありました。


しかし、形や規模は変わっても多くの行事を続けることができた1年間を振り返ってみると、多くの先人達によって守られてきた「供養・お参り」と言われる尊い習慣は決して「不要不急」ではなかったと改めて実感することができています。




新型コロナウイルス感染拡大が収まらず、まだまだ先が見えない日々が続きますが、今できることを精一杯取り組んでいきたいと思います。
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人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、40代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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