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オンライン坐禅会での法話【一般向け:仏教聖典 心を清める1 正しく見る】

臨済宗青年僧の会ではオンライン坐禅会を実施しています。私も時々ですが坐禅を担当させていただいています。
※オンライン坐禅会のホームページはこちらです。




その際に話した内容を備忘録として記しておこうと考えています。


オンライン坐禅会には一般の方向けの会と子供向けの会があります。


今回は一般向けの坐禅会で話したものを紹介させていただきます。


文字にすると長くなってしまうので2つの話しに分けさせていただきます。



1つ目は「仏教聖典 心を清める1 正しく見る」という話し。

2つ目は「正しく見られていない自分に気がついたとき、恥ずかしさのあまり顔が赤くなりすぎて恥ずかしかった」という話しです。



この記事では【仏教聖典 心を清める1 正しく見る】を紹介します。




【一般向け:仏教聖典 心を清める1 正しく見る】




お釈迦様の教えをまとめた仏教聖典に「心を清める」という項目があります。


そこには「煩悩から離れる五つの方法」が紹介されています。


今回はその1つ目に書かれている「正しく見る」という部分に注目をしていきたいと思います。


仏教聖典には煩悩から離れるために



640スライド4


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「ものの見方を正しくして、その原因と結果とをよくわきまえる。

すべての苦しみのもとは、心の中の煩悩であるから、その煩悩がなくなれば、苦しみのない境地が現われることを正しく知るのである。

見方を誤るから、我という考えや、原因・結果の法則を無視する考えが起こり、この間違った考えにとらわれて煩悩を起こし、迷い苦しむようになる。」



とあります。



私は、この「正しく見ると」ということは「自分を正しく見なさい」とお釈迦様が説いてくださっているように感じます。



640スライド6




もちろん「自分」というのは「自分の都合」や「わがまま(我)」ではなく、“本当の自分”とも表現される仏のような自分のことです。


これはなかなか難しいことです。


ここで、私自身の成功体験や正しく見ることができたという経験などを紹介できれば良いのですが・・・


なかなかそのような経験はありません。


反対の経験ならばいくつもありますので、次回の記事でそのひとつを紹介させていただきます。
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人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、40代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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