山門の黒板 平成25年1月

今月も住職が山門の黒板を書き換えました。


今月は


山門の黒板 201301



 蛇は古き皮を

 脱ぎ捨て

 成長する

 捨つべきものに

 執するは

 苦なり愚なり



 です。



 「捨てるべきもの」を判断するのが難しいですよね・・・でも、仏教の教えである「お経」の中には


「私たちはもともと何も持たずにこの世に生まれてきたのです。そして生きるご緑が尽きれば何も持たずにあの世に帰って行くのです。紙一枚、お金半銭も、もともと自分のものではありません。少しでも自分のものとして持ちたいという執着心があれば、ただちにそれは盗みとなります。」


 と言う言葉があります。


 

 このような、言葉を目にしていると 蛇の抜け殻を財布に入れて宝くじが当たることを祈ってしまう自分にため息が出ます・・・
 


 黒板が書き換えられたので、東光寺(静岡市清水区横砂)のホームページも更新しました。
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人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、30代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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