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やっぱり元に戻すことは大切です!

500落ちている手袋


道路に手袋が落ちていることがあります。


なぜこんなところに手袋が?


と思うような場所にあることもあります。






先日、自分自身がが手袋を落としてしまい、その原因が分かったように感じます。


畑での作業が終わり、車に荷物を積み込むときに手袋が邪魔になりました。






500車の上の手袋

そこで手袋を外し、とりあえず車の屋根に置きました。
※写真はイメージです。


荷物を積み込み終わり、畑で使った道具を倉庫に片づけました。


・・・そして車に乗り込みお寺に戻ってきました。


そうです、手袋は車の上に置いたまま出発をしてしまったのです。


もちろん、帰宅したときには手袋はありません。


と、いうよりも私は手袋を車の上に置いたことすら忘れていますので、当然手袋を無くしたことすら気づいていないのです。






たまたま、数時間後に手袋を使おうとして無くなっていることに気がつきました。


そして、畑で手袋を車の上に乗せたまま出発したことを思い出し、慌てて車の上を見ましたが・・・時すでに遅し!!


私のような抜けた人間が他にもいて、手袋という不思議な落とし物があるのかもしれないと感じています。






と、同時に片付けの基本ともいえる


「使ったものは元に戻す」


という当たり前のことが大切だと実感しています。






手袋を使うことは問題ありません。

いったん車の上に置くことも問題ありません。

使った後に元の場所に戻さなかったからこそ、手袋を無くしてしまったのです。






この経験をしたときに思い出す言葉は、臨済宗妙心寺派の生活信条


一日一度は静かに坐って 身と呼吸と心を調えましょう


です。


仏教では“誰もが生まれたときから仏の心をいただいている”と説いています。


しかし、普段の生活の中で自分自身の仏の心を見失ってしまうのです。


生活信条の中に出てくる“心を調える”とは、私達がもともといただいている自分自身の仏の心に戻ることです。


使った手袋を元の場所に戻せば手袋を見失うことがないのと同様に、


毎日少しでも心を調え、自分自身の仏の心に戻ることで、大切なことを見失わずにすむことができるのです。


“一日一度は静かに坐って”毎日心を調えることで、いつでも自分自身の仏の心に戻ることの大切さを生活信条は伝えてくれているように感じます。
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人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、40代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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