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保育園児の坐禅体験 【年長・年中組】 第6回

500おはぎが繋ぐ命




保育園の園児に、おはぎの写真を見せて 「これは何かわかるかな??」と質問すると



「???」



中には「あんこ餅!」と答えてくれた園児もいましたが、ほとんどの園児は分かりませんでした。私が



「これは おはぎ だよ!」



と伝えても、




「おはぎ?」



と初めて聞いた様子でした・・・・








東光寺(静岡市清水区横砂)の境内にある袖師保育園の園児達は毎月お寺に坐禅をするためにやってきます。




年長・年中組、共に今年度に入って6回目の坐禅体験です。



と言っても、年長組はすでに1年間坐禅体験に通ったベテランさん達です。合計すると18回目の坐禅体験です。


500保育園坐禅体験1909




どちらも真剣に坐禅に取り組んでいます。




坐禅で座っている時間は約10分を2回、合計20分です。


ベテランの年長組は坐禅が終わると


「まだまだ座れる~!」


と元気いっぱいです。


年中組は少しずつ座る時間を増やしていき、今回初めて10分を超えて座ることができました。


こちらは、10分を2回座るとヘトヘトになっています。







保育園児の坐禅体験では、いつも坐禅以外にも仏教の教えなどに親しんでもらっています。



今月(9月)はお彼岸の話しをしました。


おはぎの話しからお彼岸の話しに移行しようと思っていましが、見事なまでに作戦失敗です。



もちろん「お彼岸」なんて聞いたことはありません。


説明をしましたが、1度話を聞いただけでは覚えてはもらえません・・・


春のお彼岸前にも、もう一度話をして “お彼岸という大切な習慣があり、この時期におはぎ・ぼたもちをお供えすることがある”ということを粘り強く伝えていきたいと考えています。







年長・年中組 6回目の坐禅体験では




お彼岸という習慣があること。

あんこ餅はおはぎとも言う





ことを学んでいってくれればうれしいです。

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人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、40代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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